DCスタジオ、悪役のW主役でスピンオフ映画を製作中!ヴィランものヒット続きで計画か
DCスタジオが、ベインとデスストロークを主役にした映画の製作中だと報じられた。ザ・ハリウッド・リポーターによると、『ジョーカー』『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』と『バットマン』の悪役(ヴィラン)を主役にした作品がヒットしている同スタジオが、今後さらなる悪役のスピンオフ作を予定しているという。
【写真】『ダークナイト ライジング』でヴィランとして大きな存在感を残したベイン
脚本は来年公開予定のマーベル新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』のマシュー・オートンが執筆していると言われているが、監督はまだ決定していないとみられている。
ベインは以前、2012年のクリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト ライジング』に登場し、トム・ハーディが演じていた。デスストロークは『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』にジョー・マンガニエロが演じる姿でカメオ出演したる。
(BANG Media International/よろず~ニュース)