<ポイ活、バカにしてる?>私の行動に呆れながら「マメだねぇ〜」分かってくれない夫【第1話まんが】

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私はヒトミ。夫のヨウスケ、幼稚園児の娘アミカとの3人暮らしです。実は最近の私には、ちょっとした趣味があります。それは……ポイ活! パートをしながら節約に励んでいる私にとって、日々の買い物でもらうポイントはとっても重要。気づくとけっこう貯まっているのでバカにならないです。いかに効率良くゲットするか、お得な方法を攻略していくのはゲーム感覚もあります。しかしヨウスケはそんな私の努力などまったく分かってくれなくて……。



私が貯めているのはドラッグストアやスーパー、ファストフードなどいろんなお店で共通のポイント。今日もスマホの画面を提示して、購入金額に応じたポイントをつけてもらいます。そんな私を見てヨウスケは呆れたように言いました。



ヨウスケはアミカと一緒にエコバッグに品物を入れています。こっちは少しでも家計の足しになればと、毎回少しのポイントも逃さずつけてもらっているのに……。言い返してやりたかったけど、お店のなかだしグッと我慢しました。



ポイントがつくお店をあえて選んだり、ポイント3倍デーを狙ったり……。そんな日々の努力をヨウスケにバカにされたようで、私は少しムッとしてしまいました。買い物のたびにつくこのポイントは支払いにも使えます。私に言わせれば、貯めないのはお金をムダにしているようなものなのです。

でもポイントの大切さがわかれば、ヨウスケも協力的になってくれるはず……ですよね? 私はヨウスケに「ポイ活」の素晴らしさを分かってもらおうと決めたのでした。

原案・編集部 脚本・motte  編集・井伊テレ子