日本ハム・五十幡の本塁生還で鷹の優勝阻止!北の韋駄天を高木氏絶賛「これまでの球界で3本の指に入る」
◆ 岩本氏「オリックス野手陣の心をきゅーっと緊張させていた」しびれる投手戦で大きな1点をつかみ取る!
日本ハムは22日、引き分け以下でリーグ優勝消滅となる大一番でオリックスと対戦し、3−2で勝利した。同点で迎えた9回、一死二・三塁で松本剛の当たりは三ゴロに。しかし三塁走者・五十幡亮汰がスタートを切り、三塁手・西野真弘の送球が逸れる間に本塁を陥れ、勝ち越しに成功した。
日本ハム先発・加藤貴之とオリックス先発・宮城大弥の白熱した投手戦の中、代走で出場した北の韋駄天が決めた大仕事に、22日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』でも称賛の声が相次いだ。
岩本勉氏が「五十幡の足が、オリックス野手陣の心をきゅーっと緊張させていた」と表現すると、高木豊氏もこの場面を「プレッシャーがかかると思う。内野手だと、五十幡が三塁走者にいるとストライク送球しか(刺す方法が)ない。ボールが少し逸れたらセーフになる」と分析した。
さらに高木氏が「五十幡の足は、これまでの球界で3本の指に入る」と絶賛すると、岩本氏も「ショートダッシュは誰にも負けないくらいの素早さを持っている」と太鼓判を押した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
日本ハムは22日、引き分け以下でリーグ優勝消滅となる大一番でオリックスと対戦し、3−2で勝利した。同点で迎えた9回、一死二・三塁で松本剛の当たりは三ゴロに。しかし三塁走者・五十幡亮汰がスタートを切り、三塁手・西野真弘の送球が逸れる間に本塁を陥れ、勝ち越しに成功した。
岩本勉氏が「五十幡の足が、オリックス野手陣の心をきゅーっと緊張させていた」と表現すると、高木豊氏もこの場面を「プレッシャーがかかると思う。内野手だと、五十幡が三塁走者にいるとストライク送球しか(刺す方法が)ない。ボールが少し逸れたらセーフになる」と分析した。
さらに高木氏が「五十幡の足は、これまでの球界で3本の指に入る」と絶賛すると、岩本氏も「ショートダッシュは誰にも負けないくらいの素早さを持っている」と太鼓判を押した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』