「穴が空いた」黒柳徹子、ドラマ監督の“ある言葉”にブチギレ!? テレビ局の壁をマジ蹴りする事態に…

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9月20日(金)の放送では、黒柳徹子が数々のしくじりを告白。あるドラマ監督の言葉を受け、NHKの壁を蹴ったこともあると暴露した。

【映像】黒柳徹子がキレて壁を破壊!? 原因となったドラマ監督の言葉とは…

NHK専属テレビ女優第1号としてデビューするなど、華やかな経歴を持つ黒柳。

しかし過去には仕事で何度もクビになったり、職場の人間関係でトラブルになったりしていたと告白。ドラマでも役を降ろされたことがあると明かした。

このエピソードにスタジオ中が驚くと、黒柳はドラマの現場で監督から「お前の日本語全部直してこい」と説教された過去を暴露。

じつは当時NHKでは、視聴者が聞き取りやすいように普段の会話よりもゆっくりと話さなければならなかった。

これに黒柳は「私はできません」と伝えたが、監督はかなり怒ったという。

すると芸能界に入って1度も喧嘩したことがないという黒柳だったが、怒りのあまりNHKの壁をマジ蹴り。「ちょっと穴が空いた」と打ち明けた。

芸能界のレジェンドの衝撃の告白に、出演者たちは「えーっ!?」「なかなかですよね」と驚愕していた。

さらに「穴空いちゃったところどうしたんですか?」と聞かれると、「それはもう当然知らん顔してた」と回答。黒柳のお茶目な行動がスタジオの笑いを誘っていた。