Photo: mio

9月も中旬になったら過ごしやすくなるかと思いきや、暑いですね。飲み物の携帯はまだまだ必須です。

「身軽でいたいけれど飲み物も持ち運びたい」を叶えてくれるこのサコッシュなら、手ぶらでペットボトルを持ち運べるうえデザイン性も抜群。コンパクトに飲み物と必需品をまとめられました。

500mlのペットボトルが横向きに収まる!

Topologie 「Bottle Sacoche」 9,900円(税込)サコッシュ単体の価格

Topologie(トポロジー)の「Bottle Sacoche」は、その名の通り飲み物を持ち運べるサコッシュ。

タンブラーやペットボトルと、鍵、スマホなどの必需品をひとまとめに持ち運べます。別売りにはなりますが、Topologieでお好みのショルダーストラップと合わせれば手ぶらで身軽に。

500mlのペットボトルを専用コンパートメントに入れると、ボトルが横向きにすっぽりと収まります。そして、ボトルを支えるようにゴムヒモが入っていて柔軟。このおかげで、両サイドの収納スペースを圧迫することなくボトルが収まります。

わたしが普段使っているショルダーバッグに500mlペットボトルを入れようものなら、ずんぐりむっくりなフォルムに。でも、このバッグなら本来のフォルムを失うことなくペットボトルを収められます。

サコッシュの向かって左側、コンパートメントにボトルの底を支えるようにベルトが配置されているので、ボトルがスポンと抜けることもありません。

カードやスマホも入る、抜群の収納力

さらに、収納力も抜群。

ファスナーのついた収納スペースが2つ。ここにカードやスマホ、イヤホンなどを整頓して収納できます。特に、キーフック付きの収納スペースにはマチがついていて、ガバッと開きます。

もう1つの収納スペースは、メッシュのポケット付き。口紅、目薬、ネイルオイルなど細々した身だしなみグッズを入れるのにぴったりですね。メッシュで中を見やすく、ガサゴソせずに済みます。

ファスナー付きの収納スペース、ボトルのコンパートメントを空にして横から見るとこんな感じ。中心部分にボトルのスペース、その両サイドにファスナーやポケット付きの収納スペースが備わった形状です。

ボトル収納スペースには折り畳み傘も収納可能

折り畳み傘を収納した様子

ボトル収納スペースには折り畳み傘も収納OK。これから涼しくなって水分補給もほどほどになったら、折り畳み傘の定位置としても活躍してくれます。

ちなみにこの収納スペース、公式によると「500mlから1000mlのペットボトルが収納可能」とのこと。実際に1000mlのペットボトルを入れてみると、こんな感じになりました。

ボトル自体はしっかりと収まるのですが、ショルダーバッグなのもあってさすがにプラス1kgは重いですね…。個人的には、500ml前後のペットボトルかタンブラーが持ち運びやすいと思いました。その方がこのサコッシュの特性である身軽さも活かせますしね。

機能性もデザイン性もバッチリな、Topologieの「Bottle Sacoche」。

今回はお借りしたのですが、これ、1つ持っていたらかなり活躍してくれるのでは。私のチョイスした「Black (Puffer)」のモチモチなフォルムと、付け替え可能なストラップが、ファッションのワンポイントとしても目を引きますね〜。

Photo: mio

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