国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。今月に行われた北中米W杯アジア最終予選で中国(○7-0)とバーレーン(○5-0)に大勝を収めた日本代表は18位から16位に浮上。アジア最上位をキープしている。

 1位アルゼンチン代表、2位フランス代表、3位スペイン代表をはじめトップ15に変動はなし。アジア勢ではイラン代表が20位から1ランクアップし、韓国代表は23位のまま。オーストラリア代表は24位から25位に順位を落としている。

以下、FIFA発表の順位※()は前回順位

1.(1)アルゼンチン

2.(2)フランス

3.(3)スペイン

4.(4)イングランド

5.(5)ブラジル

6.(6)ベルギー

7.(7)オランダ

8.(8)ポルトガル

9.(9)コロンビア

10.(10)イタリア

11.(11)ウルグアイ

12.(12)クロアチア

13.(13)ドイツ

14.(14)モロッコ

15.(15)スイス

16.(18)日本

17.(17)メキシコ

18.(16)アメリカ

19.(20)イラン

20.(21)デンマーク

21.(19)セネガル

22.(22)オーストリア

23.(23)韓国

24.(25)ウクライナ

25.(24)オーストラリア

26.(26)トルコ

27.(27)エクアドル

28.(29)スウェーデン

29.(30)ウェールズ

30.(28)ポーランド