iPhoneケースを「またSpigen」にした理由
2023年10月11日の記事を編集して再掲載しています。
理想のケースに出会うまでの相棒として。
iPhone 15 Proを買いまして、チタン最高ウッヒョー! と思ってたら、なんかiPhone 14 Proよりもが割れやすいっていう恐ろしい話もありまして。
チタンの手触りを堪能すべく、今回はケースなしで使おうと思っていたのですが、こうなってはさすがに怖い。となるとケースが必要。
というわけで、Spigen(シュピゲン)のiPhoneケースを購入しました。僕はiPhone 8とiPhone 12の頃からSpigenのケースを使っていて、メーカーとしても信頼しているのが選んだ最大の理由です。
2,790円、お手頃価格なのに堅牢
スマホケースに求める要素は実に様々です。デザイン、機能性、保護などなど。今回はiPhoneの防護を優先事項としつつ、かといってのっぺりしすぎないデザインで、なおかつかさばらないものを選びました。
ちなみにケースの価格は2,790円。お手頃なのもありがてぇ。
このケースは米軍MILスペック取得の頑丈素材。MILスペックのスマホケースは今では珍しくないので、特別なアピールポイントではないかな。背面の質感はリノリウムのようなザラつきがあります。乾いた指で触ると滑りやすいけど、爪で引っ掻いても跡が残りにくい。
MagSafe対応です
素材は熱可塑性ポリウレタン(TPU)と、衝撃緩和に強い新素材のXRDフォーム。こう見えてMagSafe対応で、ケースを装着したままバチっとくっついてくれます。
滑り落ち防止加工あり。素材はサラサラ系
側面は滑り落ちを防ぐストライプ加工がなされていますが、素材そのものがサラサラしていて、わりと落っこちそう…。もうちょっと摩擦力の高い質感だったら良かったなぁ。
外周はディスプレイから1mmほど盛り上がっており、画面保護は良好。
背面下部のデザイン違いエリア。カーボンのような見た目はユニークですが、仕切り部分のスキマにホコリが入りがちです。機能的にも特に貢献してないんじゃないかな?
レンズ周囲は0.2〜0.5mmほどレンズから盛り上がっていて、こちらの保護も問題なさそうです。
以前使っていた、iPhone 12 Proのケースと比較。iPhone 12 Proのケースの方が摩擦感が強く、滑りにくい手触りでした。なんならキックスタンドも付いてたし、良いデザインだったなぁ。
最高のケースが出るまでの「つなぎ」で使うのもアリ
本当はMYNUSかDUROのような超ミニマルな、あるいはPeak Designのモバイルシリーズのような機能的なケースが欲しかったんです。でも、どちらもiPhone 15に対応したモデルの登場にもう少し時間がかかりそうなので、それまでのつなぎとして今回のSpigenを選んだところもあります。
んで、理想のケースが見つかるまでのつなぎとして買ったケースをなんだかんだ使い続けるってのも、人生で何度も繰り返してるんですよね…。あぁ、ケース選びの悩ましいことよ…。
とはいえ堅牢性の面では信用していますよ、Spigen。デザインも豊富なので、頑丈さを優先したい人にはオススメです。
触るとサラサラなホワイト。MOFTのiPhone 15用レザーケースは高級感が◎
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