Image: CONFIDENCE STUDIO

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

帽子が似合う似合わないって何が原因か知っていますか? ファッションスタイルも影響度が大きいですが、骨格に合っているかどうかも重要なポイントなんです。

そんな課題に挑戦したのが「J-FITハンチング」。西洋人の骨格に合わせて設計されたハンチングの形状を見直し、日本人でもスタイリッシュに着こなせるような形を追求。最近ではクラウドファンディングを中心に人気上昇中です。

新作では、有名な英傑や文豪にも愛されてきた伝統工芸の小倉織生地を使用し、さらに上質に仕上がっているそう!

おトクな先行割引情報もあったので、さっそく詳細をチェックしてみましょう!

日本人にも似合う専用設計

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明治以降の西洋化以降に本格化した帽子文化。多くの帽子は海外で発展し、イギリスが起源のハンチングも日本人の骨格に合わないまま普及してきました。

だからビシっと似合う人が少ないのだそう。

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従来型の平たいハンチングは被るというより頭の上に乗っている印象になってしまうことも……。

そんな似合いにくい構造を見直したのが「J-FITハンチング」。6枚剥ぎ構造で深さのある設計が日本人の骨格にもフィットしやすく、安定感のある被り心地を実現しているそう。

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ツバと本体の間にはちょっとした遊びで“こなれ感”を演出しているのもポイント。細かい部分で縫製も難しくなりますが、これのおかげでサッと被っただけでもいい感じになるそうですよ!

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一般的なハンチングよりも1cmほど長めに設計されたツバで小顔効果も演出できるそう。帽子が似合わないと諦めていた人も、一度チャレンジしたくなりませんか?

多くの偉人にも愛された小倉織

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現在の福岡県北九州市で江戸時代から盛んに織られていたという小倉織。一般的な織物は同じ太さのたて糸とよこ糸を使用しますが、小倉織はたて糸の密度が高いのが特長。

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これによりよこ糸が見えずに生地全体は縦縞模様になります。

また高密度化によって撥水加工無しでも少量の水なら弾くことができ耐久性もアップ。“槍をも通さぬ小倉織”と言われ、かの徳川家康が鷹狩り用の羽織にも愛用していたそうですよ。

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革のように使うほど光沢の増すというのも小倉織の特長で、芥川龍之介といった名だたる文豪の著書にも登場しています。

本格的な伝統工芸は日常で使いにくいかもしれませんが、こういったカジュアルな製品で日本が誇る技術に触れられるのは良いですね。

和生地でも洋服に合わせやすい

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カラーは左からダークグレイブラック、ホワイトブラック、ベージュホワイト、ストライプ、ネイビーブラックの5種類。

伝統生地でありながらカジュアルからジャケットスタイルまで合わせやすく、機能的でファッションアイテムとしても楽しめる「J-FITハンチング」は、帽子初心者さんもハードル低く始められそうですよ!

文豪や英傑も愛した小倉織生地の日本人に似合うハンチング帽子「J-FITハンチング」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から38%OFFの10,850円(送料・税込)からオーダー可能でした。

気になった人は下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。

【似合うと出会う】匠の和生地「小倉織」と日本の職人技術で品格を纏うハンチング帽子
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