シードコーポレーションがニューヨーク発のレザーブランド「ユッタ ノイマン」と独占代理店契約を締結
ユッタ ノイマンは、ドイツ出身の職人ユッタ・ノイマンがニューヨークのイーストビレッジに1994年に設立。ニューヨークの伝統とヨーロッパの技術が融合したアイテムを、ノイマンとその息子、少数精鋭の職人たちが全て手作業で生み出している。
シードコーポレーションは、2025年春夏シーズンからアイテムの国内販売を開始。セレクトショップや百貨店を中心に取り扱いを開始し、日本国内におけるブランドの認知度拡大と販売強化に注力する。アイテムは、「ALICE」（8万2500円）や「FRANK」（8万4700円）、「SIMONE」（8万2500円）といった、日本市場で人気のサンダルを中心に展開。これまでになかったウィメンズサイズを用意し、幅広いサイズラインナップを可能にすることで多様な顧客のニーズに対応していくという。
このほか、日本国内で修理サービスを提供し、購入者が長期間にわたり製品を愛用できる環境を整え長期的な関係構築を目指すとともに、リピーターの育成にも力を入れていく。
◾️シードコーポレーション：公式サイト
