Jリーグ顔面キック被害…21歳MFが手術実施「目が気になる」 近影にファン反響「無理せず」
安斎颯馬が手術を終え笑顔を見せた
J1のFC東京が9月6日、MF安斎颯馬の手術終了を報告。
笑顔で登場した安斎に「無理せず」「おそるべし回復力!」など、多くのコメントが寄せられている。
安斎は8月24日のJ1リーグ第28節京都サンガF.C.戦(0-3)で負傷。この試合で途中出場を果たしたなか、後半8分にボールに頭で触ろうとしたところMF米本拓司の高く上げた足が顔面に直撃。しばらくピッチに倒れ込み、担架で交代となった。
8月28日に安斎の負傷状況が発表。左前房出血、左眼窩底骨折、鼻骨骨折と診断をされていたなか6日にクラブ公式X(旧ツイッター)が安斎の手術終了を報告。全治は4週間の見込みとなったようだ。
ファン・サポーターからは「おそるべし回復力!」「目が気になるところ」「無事で良かった」「無理せず」「まってます!」「思ったより短かった」など、安斎に対して労いのコメントが寄せられていた。
怪我直後には心配の声も多く寄せられていたなか、早期復帰となることを願うばかりだ。(FOOTBALL ZONE編集部)