泉谷しげる、ヤクザの組長役「刺青がデジタルだったので助かった」
歌手の泉谷しげるが、14日に放送される日本テレビ系ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(毎週土曜21:00〜)の第8話に出演する。
泉谷しげる(右)
第8話では、捜査一課の手嶋(阿部亮平)が夜道で2人組の男に拳銃を奪われて、その直後、犯人のうちの1人が拳銃で撃たれ、身元不明の遺体となって発見されるところから物語が始まる。その遺体に彫られていた入れ墨の特徴から、被害者は暴力団員の可能性が高いと判明し、桜たちが遺体発見現場近くの染野組を訪れることに。
このヤクザの組長・染野辰巳役として、泉谷が登場。また、手嶋を襲った2人組の謎の男・梶原真司役を落合モトキ、梶原の弟分・池田義人役を三浦りょう太がそれぞれ演じる。そして、梶原の妹・灯里役で、現在放送中のNHK朝ドラ『虎に翼』で玉役を演じて話題となった羽瀬川なぎが登場する。
○■泉谷しげる コメント
「こんにちは、泉谷しげるです。本多監督のドラマだと知らずに、偶然にも観ていたら、まさかの出演オファーがきたんだな。2年前、長いタイトルの別作品で、死体役でオレを酷い目に合わした本多監督(笑)。今回のロケも暑くて大変だったが、刺青がデジタルだったので助かった。小芝さんは好きな役者で、あの笑顔とシャープな動き、そして、演技力はバランスよくできていて、この人、こんな演技するんだと意外な一面もあって、一緒にやって楽しかったですよ〜。また、本多監督のドラマがあったらぜひ、誘ってください。よろしくー」
(C)日テレ
泉谷しげる(右)
第8話では、捜査一課の手嶋(阿部亮平)が夜道で2人組の男に拳銃を奪われて、その直後、犯人のうちの1人が拳銃で撃たれ、身元不明の遺体となって発見されるところから物語が始まる。その遺体に彫られていた入れ墨の特徴から、被害者は暴力団員の可能性が高いと判明し、桜たちが遺体発見現場近くの染野組を訪れることに。
○■泉谷しげる コメント
「こんにちは、泉谷しげるです。本多監督のドラマだと知らずに、偶然にも観ていたら、まさかの出演オファーがきたんだな。2年前、長いタイトルの別作品で、死体役でオレを酷い目に合わした本多監督(笑)。今回のロケも暑くて大変だったが、刺青がデジタルだったので助かった。小芝さんは好きな役者で、あの笑顔とシャープな動き、そして、演技力はバランスよくできていて、この人、こんな演技するんだと意外な一面もあって、一緒にやって楽しかったですよ〜。また、本多監督のドラマがあったらぜひ、誘ってください。よろしくー」
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