2024秋の注目スキンケアは? ロフト「コスメフェスティバル」をレポート
人気バラエティショップ・ロフトでは、多彩な新作コスメを集めた「ロフト コスメフェスティバル 2024AW」を開催しています。季節の変わり目を迎え、肌の不調で悩むこれからの時期にスキンケアを見直したい人も多いはず。今回は、ロフトで見つけたスキンケアアイテムの中から、今季注目のブランドを紹介します。
コスメの祭典「ロフト コスメフェスティバル 2024AW」がスタート
現在、全国のロフトとロフトネットストアで開催されている「ロフト コスメフェスティバル 2024AW」は、秋冬の新作コスメや注目アイテムなどが集結するコスメの祭典です。214ブランド、全927種類と多彩なコスメがラインアップする中で、コスメ好きライターが注目したのはスキンケアアイテム。先日行われた展示会で注目のブランドをピックアップしました。
「AZEPAIR (アゼペア)」
スキンケアのラインアップを見てみると、“成分買い”ブームはまだまだ続きそうな予感。韓国コスメブランドの「NATURE REPUBLIC」からは、保湿成分の純アゼライン酸と浸透型NMNを配合した新シリーズの「AZEPAIR (アゼペア)」が先行で発売中です。
日本でも話題になりつつあるアゼライン酸のなかでもアゼペアシリーズは、ひまわり種子由来の純アゼライン酸にこだわって配合。さらに相性が良い浸透型NMNや保湿成分のグルタチオンとナイアシンアミド、CICAの美容成分もプラスし、皮脂トラブルケアに加え、ツヤと透明感のある素肌をサポートするシリーズとなっていました。
「INNISFREE (イニスフリー)」
同じく韓国コスメブランドの「INNISFREE」からは、サーモン注射などでも知られるPDRNを独自開発して配合した美容液がロフト先行で登場しました。
一般的にPDRNといえばサーモン由来で知られていますが、「レチノール PDRN アドバンスド セラム」に配合されているPDRNは緑茶由来のヴィーガンのもの。30年の自社研究歴史を持つレチノールと掛け合わせることで、ハリと輝きに満ちた毛穴レスな肌へと導きます。
「SHIMBI METHOD (シンビメソッド)」
メイドインジャパンのブランドからは、10月から全国発売になる「SHIMBI METHOD」がロフトにて先行発売が始まりました。
医師注目の成分を分かりやすく、確信を持って選べる“迷わず使えるスキンケア”をコンセプトに誕生した同ブランドからは、全16種類ものスキンケアアイテムがラインアップ。パッケージには、使用している成分や配合%が表記され、必要な成分を多様なアイテムから選んで自由に組み合わせることができます。
筆者が特に気になったのは、2つのポンプがセットされた「ダーマセラム バクチオール1%×レチノール誘導体」。整肌成分のバクチオールとレチノール誘導体、レチノールのトリプル効果で、うるおいを与えハリ感のある肌へと導きます。朝夕のスキンケアで使用でき、ポンプそれぞれをプッシュし、混ぜ合わせて使うエンタメ性も魅力の1つです。
「オバジX」
「オバジX」からは疲労ゆるみをケアする新作美容液「オバジX ディープアドバンスドリフト セラム」が9月10日より発売されます。
独自に処方研究を重ねてきた保湿成分のPQQと、メマツヨイグサ種子エキスからなる複合保湿成分“ディープリフトテクノロジー”を採用。さらに独自の“ステムリフトコンプレックス”や6種のペプチドを配合したことで、みずみずしく浸透感の⾼いテクスチャーが、顔のゆるみやしぼみ感にうるおいを与えながらアプローチします。
一昨年に登場し、注目されたクリーム「オバジX ダーマアドバンスドリフト」と同シリーズからの新作ということで、新作の美容液も話題になりそうです。
「SISI(シシ)」
洗い流し不要でメイク落としから保湿までかなえると、拭き取りクレンジングを概念を変えた「アイムユアヒーロー」から、エイジングケアをかなえるエンリッチタイプがロフトで先行発売されています。
「アイムユアヒーロー エンリッチ」は、拭き取るたびに大人肌を入念にケアできるよう、保湿成分のバクチオールとナイアシンアミドを配合。さまざまなダメージの影響を受けやすい大人肌にハリを与え、つややかでなめらかな美しさへと導きます。深呼吸したくなるようなウッディの香りが心地良く、面倒なメイク落としタイムを癒しのひとときに変えてくれます。
「ASTALIFT Opme(アスタリフト オプミー)」
ASTALIFTのサブブランド「ASTALIFT Opme」からは、2021年に発売した高保湿持続ジェルを医薬部外品としてリニューアルした「アスタリフト オプミー ジェル」が登場しました。
化粧水や美容液、乳液、クリームの役割を担い、ベタつかず心地よいテクスチャーはそのままに、トラネキサム酸とグリチルレチン酸ステアリルの2つの有効成分を新たに配合したことで、シミ・そばかすや肌荒れにもアプローチできるようになりました。
「ASTALIFT MEN MONOM (アスタリフト メン モノム)」
同じくASTALIFTの男性向けスキンケアブランド「ASTALIFT MEN」からも新しいサブブランドが誕生しました。
「ASTALIFT MEN MONOM」は、男性特有の慢性的な肌の乾燥悩みに着目して開発した高保湿スキンケアを提供するサブブランド。今回発売する「アスタリフト メン モノム モイスチャライザー」は、独自のナノ分散技術で微粒子化した“Wヒト型ナノセラミド”をメインに、厳選した4種の肌保護成分などを配合した保湿液です。ひげ剃りや日焼けによるダメージを受けた肌を整えて、うるおいで満たすとともに、べたつきが少ない健やかで快適な肌へと誘います。
「DISM(ディズム)」
メンズスキンケアブランドとして知られる「DISM」がリニューアルを行い、男性の肌のごわつきの原因である糖化に着目した、美容成分が肌に浸透しやすくなるよう柔らかい肌に整える新たなスキンケアラインを9月25日から発売します。
豊富なラインアップの中でも気になったのは、洗い流さない泡状の毛穴ケアマスク「ディズム GGポアケアフォームマスク」。逆さにしても落ちないモコモコのマイクロ炭酸泡を、毛穴の気になる部分にのせて浸透させることで、肌を引き締めながら毛穴を目立ちにくくし、キメの細かい肌へと導きます。毛穴が目立ってしまう季節の変わり目に1本持っておきたいアイテムです。
「ロフト コスメフェスティバル 2024AW」は、10月11日まで。乾燥が気になり始めるこれからの季節に備えて、新しいコスメを探している人はお近くの店舗に立ち寄ってみてくださいね。
コスメの祭典「ロフト コスメフェスティバル 2024AW」がスタート
「AZEPAIR (アゼペア)」
スキンケアのラインアップを見てみると、“成分買い”ブームはまだまだ続きそうな予感。韓国コスメブランドの「NATURE REPUBLIC」からは、保湿成分の純アゼライン酸と浸透型NMNを配合した新シリーズの「AZEPAIR (アゼペア)」が先行で発売中です。
日本でも話題になりつつあるアゼライン酸のなかでもアゼペアシリーズは、ひまわり種子由来の純アゼライン酸にこだわって配合。さらに相性が良い浸透型NMNや保湿成分のグルタチオンとナイアシンアミド、CICAの美容成分もプラスし、皮脂トラブルケアに加え、ツヤと透明感のある素肌をサポートするシリーズとなっていました。
「INNISFREE (イニスフリー)」
同じく韓国コスメブランドの「INNISFREE」からは、サーモン注射などでも知られるPDRNを独自開発して配合した美容液がロフト先行で登場しました。
一般的にPDRNといえばサーモン由来で知られていますが、「レチノール PDRN アドバンスド セラム」に配合されているPDRNは緑茶由来のヴィーガンのもの。30年の自社研究歴史を持つレチノールと掛け合わせることで、ハリと輝きに満ちた毛穴レスな肌へと導きます。
「SHIMBI METHOD (シンビメソッド)」
メイドインジャパンのブランドからは、10月から全国発売になる「SHIMBI METHOD」がロフトにて先行発売が始まりました。
医師注目の成分を分かりやすく、確信を持って選べる“迷わず使えるスキンケア”をコンセプトに誕生した同ブランドからは、全16種類ものスキンケアアイテムがラインアップ。パッケージには、使用している成分や配合%が表記され、必要な成分を多様なアイテムから選んで自由に組み合わせることができます。
筆者が特に気になったのは、2つのポンプがセットされた「ダーマセラム バクチオール1%×レチノール誘導体」。整肌成分のバクチオールとレチノール誘導体、レチノールのトリプル効果で、うるおいを与えハリ感のある肌へと導きます。朝夕のスキンケアで使用でき、ポンプそれぞれをプッシュし、混ぜ合わせて使うエンタメ性も魅力の1つです。
「オバジX」
「オバジX」からは疲労ゆるみをケアする新作美容液「オバジX ディープアドバンスドリフト セラム」が9月10日より発売されます。
独自に処方研究を重ねてきた保湿成分のPQQと、メマツヨイグサ種子エキスからなる複合保湿成分“ディープリフトテクノロジー”を採用。さらに独自の“ステムリフトコンプレックス”や6種のペプチドを配合したことで、みずみずしく浸透感の⾼いテクスチャーが、顔のゆるみやしぼみ感にうるおいを与えながらアプローチします。
一昨年に登場し、注目されたクリーム「オバジX ダーマアドバンスドリフト」と同シリーズからの新作ということで、新作の美容液も話題になりそうです。
「SISI(シシ)」
洗い流し不要でメイク落としから保湿までかなえると、拭き取りクレンジングを概念を変えた「アイムユアヒーロー」から、エイジングケアをかなえるエンリッチタイプがロフトで先行発売されています。
「アイムユアヒーロー エンリッチ」は、拭き取るたびに大人肌を入念にケアできるよう、保湿成分のバクチオールとナイアシンアミドを配合。さまざまなダメージの影響を受けやすい大人肌にハリを与え、つややかでなめらかな美しさへと導きます。深呼吸したくなるようなウッディの香りが心地良く、面倒なメイク落としタイムを癒しのひとときに変えてくれます。
「ASTALIFT Opme(アスタリフト オプミー)」
ASTALIFTのサブブランド「ASTALIFT Opme」からは、2021年に発売した高保湿持続ジェルを医薬部外品としてリニューアルした「アスタリフト オプミー ジェル」が登場しました。
化粧水や美容液、乳液、クリームの役割を担い、ベタつかず心地よいテクスチャーはそのままに、トラネキサム酸とグリチルレチン酸ステアリルの2つの有効成分を新たに配合したことで、シミ・そばかすや肌荒れにもアプローチできるようになりました。
「ASTALIFT MEN MONOM (アスタリフト メン モノム)」
同じくASTALIFTの男性向けスキンケアブランド「ASTALIFT MEN」からも新しいサブブランドが誕生しました。
「ASTALIFT MEN MONOM」は、男性特有の慢性的な肌の乾燥悩みに着目して開発した高保湿スキンケアを提供するサブブランド。今回発売する「アスタリフト メン モノム モイスチャライザー」は、独自のナノ分散技術で微粒子化した“Wヒト型ナノセラミド”をメインに、厳選した4種の肌保護成分などを配合した保湿液です。ひげ剃りや日焼けによるダメージを受けた肌を整えて、うるおいで満たすとともに、べたつきが少ない健やかで快適な肌へと誘います。
「DISM(ディズム)」
メンズスキンケアブランドとして知られる「DISM」がリニューアルを行い、男性の肌のごわつきの原因である糖化に着目した、美容成分が肌に浸透しやすくなるよう柔らかい肌に整える新たなスキンケアラインを9月25日から発売します。
豊富なラインアップの中でも気になったのは、洗い流さない泡状の毛穴ケアマスク「ディズム GGポアケアフォームマスク」。逆さにしても落ちないモコモコのマイクロ炭酸泡を、毛穴の気になる部分にのせて浸透させることで、肌を引き締めながら毛穴を目立ちにくくし、キメの細かい肌へと導きます。毛穴が目立ってしまう季節の変わり目に1本持っておきたいアイテムです。
「ロフト コスメフェスティバル 2024AW」は、10月11日まで。乾燥が気になり始めるこれからの季節に備えて、新しいコスメを探している人はお近くの店舗に立ち寄ってみてくださいね。
