G-SHOCK八村塁モデル第4弾は「GBM-2100」をゴールド×ブラック化!ディテールにも注目!
カシオの耐衝撃ウオッチ・G-SHOCKはオリジナルモデルだけでなく、人気キャラクターや映画、プロスポーツ選手とのコラボレーションモデルやシグネチャーモデルを数多く手掛けています。
9月6日発売の最新コレクション「GBM-2100RH」(4万8400円)は、日本代表にしてNBAのロサンゼルス・レイカーズで活躍中のプロバスケットボールプレーヤー・八村塁選手が監修したシグネチャーモデルの第4弾。ブラックのボディにバスケットコートの木目をデザインに落とし込んだゴールドの文字板、8時位置のボタンに“八”の文字を刻印するなど、随所に八村選手らしさを表現した注目のG-SHOCKです。
G-STEEL、メタルカバード(110シリーズ)、6900シリーズに続く今回の八村塁選手シグネチャーモデル第4弾は、特徴的な八角形のメタルベゼルにタフソーラーやスマホリンク機能などを搭載した人気ライン「GBM-2100」がベース。
鮮やかなゴールドカラーの文字板はバスケットコートの木目を透明印刷で施し、八村選手がプレーを得意とするゴール下のエリアをホワイトでデザイン。
また液晶画面もバスケットボールの試合におけるショットの制限時間を表す”ショットクロック(24秒タイマー)”をイメージしたデザインを採用し、8時位置のボタンに“八”の文字、ケースバックには八村選手のサインをそれぞれレーザー刻印。
さらに、ベルトの遊環とパッケージには八村選手の“八”と日本刀のシルエットを組み合わせてHachimuraの「H」をシンボル化した通称“Black Samurai logo”を配置するなど、各所にバスケットボールと八村選手をイメージ&フィーチャーした意匠が施されています。
時計ケースとストラップはバイオマスプラスチック製で、ケースサイズは49.3×44.4×厚さ11.9mm、20気圧防水を搭載。ステンレススチール製のベゼルは時計ケースに合わせてブラックIP加工が施され、クリアな視界の無機ガラス製風防、時分針とインデックスに配されたネオブライト、LEDライトが、昼夜を問わずスムーズな時刻確認をアシストします。
ソーラー充電システムのタフソーラーを搭載し、フル充電時で約7カ月、パワーセービング機能発動中は約18カ月とバッテリー切れの心配は実質上皆無。時分秒のアナログ表示に加え、ストップウオッチ、タイマー、アラーム、ワールドタイム(世界38都市)、フルオートカレンダーなど、液晶画面でも多数の機能を表示します。
さらに手持ちのスマホと連携するモバイルリンク機能も搭載しており、連携すれば自動時刻修正やワールドタイム(約300都市)、リマインダー、携帯電話探索などが利用できるようになります。
全体的にスポーティーかつシックな雰囲気を感じさせ、スポーツやアウトドアなどのアクティブなシーンはいうまでもなく、ビジネスシーンでも腕元をスタイリッシュに飾ってくれそうな八村塁シグネチャーモデル。八村選手のファンからG-SHOCKコレクターまで、幅広いニーズに応える魅惑の一本となりそうです。
>> G-SHOCK
<文/&GP>
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