独自コメント到着!すべての瞬間は君だった。初お披露目「いま、9人の物語がはじまります」

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8月24日、Zepp Nambaで開催された「OSAKA KAWAII FES」にて、元NMB48・山田菜々がプロデュースする9人組アイドルグループ「すべての瞬間は君だった。」が初お披露目された。この日、お披露目を済ませ、”プレデビュー”を果たした9人は、10月13日に開催される「ナナフェス」での“デビュー”に向けて動き出した。

20組以上のアイドルが出演するフェスの中、すべきみ。の出番になると、プロデューサー・山田菜々の特徴的な声によるナレーションに紹介され、メンバーが一人ずつスポットライトを浴びてステージへ。

「2024年5月、関西発!山田菜々アイドルグループオーディションを開始しました。全国各地からご応募いただき、1次審査、2次審査、最終審査を終えおよそ1500人の中から選ばれた9人が本日このステージにて初お披露目です。岸田雅、小湊わか菜、立花心桜、立華有珠、尾上美月、恋鈴かさね、長谷川あい、来栖みう、桜庭帆夏。いま、9人の物語がはじまります。『すべての瞬間は君だった。』」

9人のメンバーがステージに揃うと、初のオリジナル曲である「初めての恋は、夏だった」をライブ初披露。パフォーマンスを終えると、メンバー1人1人の自己紹介、初の定期公演開催などのお知らせを挟んで、2曲目に披露したのは「Love letter」。

「この曲は、プロデューサー山田菜々からメンバーへ、そしてメンバーからこの先出会っていく応援してくださるみなさまへ、そしてメンバーからメンバーへ。大切に育てていきたい曲です」

初々しさと緊張感に包まれたライブは、あたたかいファンの声援とサイリウムの光に彩られながら、2曲、およそ20分で幕を閉じた。

なお、10月13日には同じZepp Nambaで、すべきみのプロデューサーである山田菜々が主催となるアイドルフェス「ナナフェス」が開催され、この日が彼女たちにとっての“デビュー”ライブとなる。

【メンバーコメント】

◆岸田雅(ベビーブルー担当)私は、7年前からアイドルなることが夢でずっと目指してきてやっとアイドルになることができて、初めてのステージでした。

出る前、踊る前は、心臓の音が自分で聞こえるくらいドキドキしていました。ですが、ステージに立って踊ってみると、ステージの景色が見えて、ペンライトの景色がすごく綺麗で、私のメンバーカラーの水色を振ってくださっている方々、私の名前のうちわを作ってきてくださり振ってくれている方々がたくさんいて、本当に嬉しくて、すごく感動しました。そして、何より見てくださっている方々がすごく楽しそうで、一緒に踊ってくださったり、笑顔でいてくれたりして、本当に嬉しかったです。

お披露目ライブは、一回きりしかないですが、本当にたくさんの応援のおかげで、忘れられない1日になりましたし、これからもっと頑張ろう、お披露目ライブよりももっと心に残るようなライブをしたい、もっと大きいステージに立ちたいと強く思いました。9人で、感動を更新していきたいので、絶対関西1番のアイドルを目指して頑張っていこうと思います!! ◆小湊わか菜(フェアリーパープル担当)普段からあまり緊張しないタイプで、今回も当日の昼まで緊張しなかったのですが、本番の直前『今からいくぞ!』というタイミングで、急に緊張なのかずっと憧れだったステージに立てる感動なのかぐっと込上がってきてつい涙が出てきました。

ステージに経つと想像よりたくさんの方が駆けつけてくれていて、緊張を忘れてとっても楽しめました。私は本番に弱いと思っていたのですが、自分の出来る90%は出せたのではないかと思います!

まだまだ未熟な面は多いので、たくさんライブしてレッスンして一日でも早く一人前のアイドルになれるよう頑張ります! ◆立花心桜(ビビットピンク担当)LIVEが始まる直前になってすごく緊張したんですけどLIVEが始まるとファンの方が盛り上がってくれてとても楽しくて幸せだなと感じました!これから精一杯頑張るので応援よろしくお願いします!! ◆立華有珠(ミルキーピンク担当)正直お披露目ライブ当日まではあまり初ライブという実感が湧かなくてそこまで緊張していなかったのですが舞台袖に入った瞬間すごく緊張して、いつも涙を見せないメンバーがうるうるしていて、もらい泣きと緊張と不安が混じって更に心臓がドキドキしていたのですが、いざステージに立って今まで練習してきた曲が流れた瞬間に安心感と楽しさに包まれて楽しい気持ちで初ライブを終えることが出来ました! ◆尾上美月(コーラルオレンジ担当)みんなで今日まで、毎日のようにダンスや歌のレッスンをやってきて、ステージ終わってみんながやり切った顔をしてたので、それぞれが頑張ってきた成果をしっかり出せたんじゃないかなって思います。でも、パフォーマンス力等伸びしろは沢山あると思うので、まずは10月13日に向けて、大きく成長した姿を皆さんにお見せできるようにみんなで一致団結して頑張っていきたいです ◆恋鈴かさね(あざとイエロー担当)緊張は思っていたよりもしなくて、とにかく楽しかったです。あと、素敵な衣装に着替えて、可愛く髪の毛をセットしてもらい、メイクまでしていただいた状態でステージに上がると、アイドルになったんだという実感が湧いてきました。

私はアイドルさんのステージでのキラキラした笑顔に魅了されてアイドルを好きになりました。しかし、今は自分のパフォーマンスで来てくださった方々を笑顔にする立場になりました。どちらも『誰かの笑顔をみる』ということに変わりはありませんが、される側からする側になって私はする側の方が好きだなと思いました。ファンの人を笑顔にしたくて頑張れるってとても幸せなことだなと感じました。

また、このように感じさせてくれたのは周りの方々のおかげでもあると思います。ずっと傍でダンスを教えてくれた先生やダンスができなくて悩む私に『絶対にできる』と何度も言ってくれたメンバー、いつも支えて下さるスタッフさんと菜々さん、そして大好きなファンの皆さん。この日を迎えるまでに出会ったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これからもっと高みを目指して誰よりも努力していきます ◆長谷川あい(メロングリーン担当)お披露目を終えての感想は、すごく本番前はドキドキしていたけど初めてステージに立つとみんなの顔やペンライトがすごく見えて、パワーをもらえました!これからも頑張りたい!と思いました! ◆来栖みう(マーメイドブルー担当)すべきみの初めてのステージ凄く緊張しましたが、ファンの方々も暖かくて、横を見ると一人一人が一生懸命で、キラキラしててこの9人の中にいられて本当に幸せだなと感じました!まだまだ反省点はありますが、これからみんなで成長していきたいです! ◆桜庭帆夏(アイスラベンダー担当)初めてのステージで凄く緊張したんですけどステージに聞こえるファンの方の声とかいつもSNSにコメントくれる方に会えたりして、お披露目なのに凄く愛が感じられてとっても楽しかったです! もっと成長出来るようにこれからも頑張ります!

【ライブ情報】

2024年10月13日(土)『ナナフェス 〜山田菜々が呼びたいアイドル、見たいアイドル、を皆さんにお届けするスペシャルな1日〜』会場:Zepp Namba時間:11:00/12:00料金:前方チケット ¥10,000/一般 \5,000/学生 \2,000(入場時1ドリンク必須)