ほぼ日手帳2025 ほぼ日5年手帳

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この一年間一緒に仕事やプライベートな事柄を書き記してきた手帳もついに2025年版にバトンタッチをする時期が到来! 9月1日(日)午前11時より『ほぼ日手帳2025』の発売が開始されることになった。2025版では手帳や文具など350以上の新作アイテムが登場するなど、ラインナップは過去最多を記録! 今回は先日開催され大盛況となったプレス内覧会で新たに公開された手帳の中から、オススメの手帳をピックアップしていきたい。

■TVアニメ『SPY×FAMILY』
原作コミック3500万部、TVアニメはSeason3が制作決定、昨年劇場映画にもなった人気アニメ『SPY×FAMILY』がほぼ日手帳に初登場! フォージャー家の手帳や手帳カバーをはじめ、手帳と一緒に使える文具など合計19アイテムでお届け!
手帳カバーはテレビアニメ『SPY×FAMILY』の世界観を前面に出した「フォージャー家」と、アーニャが通うイーデン校の校章が目印になっている高級感漂う「AFTER SCHOOL」の2種類。「AFTER SCHOOL」の内側にはアニメのエンディングで使われたアーニャの後ろ姿をプリントされており、いつでも一緒にお出かけしている気分が味わえる。

■『ONE PIECE magagine』
『ONE PIECE』の世界を掘り下げるムック本『ONE PIECE magagine』とほぼ日のコラボも今年で3年目。注目ポイントといえば、やはりほぼ日手帳の定番「1日1ページ、オリジナルサイズ(A6)」の手帳を、ワンピース仕様にカスタマイズした特別版『ほぼ日手帳 2025 本体オリジナル ONE PIECE』。
今年は「読者が選んだ『ONE PIECE』の言葉」をテーマに、作品の中で励まされた言葉、泣いた言葉、笑った言葉などを募集。厳選されたセリフが、365の日々の言葉として1日1ページに掲載されている。また読者が選んだ名シーンなどもチェック出来るようになっている。
手帳カバーはオリジナル(A6)とカズンサイズ(A5)を用意。エース、サボ、ルフィーのそれぞれの頭文字をとった手帳カバー「ASL」は、幼少時代の3人の修行シーンを元にデザイン。赤、オレンジ、ブルーとそれぞれのイメージカラーが使われていたり、内側に『ONE PIECE magagine』に掲載された本編では叶わなかった再会シーンがプリントされていたりと、3人の熱く固い友情の絆を感じることができるファン感涙のアイテムとなっている。
ライトに使えるビニール素材の手帳カバーも。『ONE PIECE』で象徴的なシーンの一つである宴にスポットを当てたデザインになっており、カズンサイズ「Banquet YELLOW」は空島編での宴シーン、オリジナルサイズ「Banquet BLUE」は魚人島編での宴シーンが描かれている。

■『MOTHER』
2015年からラインナップに入っている糸井重里がゲームデザインを手掛けた名作ゲーム『MOTHER』シリーズのほぼ日手帳が今年も登場。2025年版は1994年の発売から30周年を迎える『MOTHER2』をモチーフに制作されている。
手帳カバーの表面には自転車に乗って走るぼく(ネス)の姿を空押しで表現。内側にはツーソンのタウンマップが広がっている。しおりひものカラーがネスの着ている服の色と同じ青と黄というのもマニア心をくすぐるポイントといえる。
手帳本体とカバーが一体となっている「HON」タイプの「うったり かったり どせいさんです。」は、『MOTHER2』のサターンバレーでどせいさんが経営しているお店が舞台。weeksの「SMILES&TEARS」は、突然現れ記念写真を撮って去って行く“てんさいしゃしんか”の撮影した全32シーンのうち厳選した25シーンを使って表から裏にかけてレイアウト。エンディング風にカラーをセピア風にしているとのこと。

■くまのパディントン(TM)
1958年に出版された児童小説『A Bear Called Paddington』から生まれくまのパディントン(TM)とほぼ日手帳が初のコラボレーション。手帳カバーは空色の「おでかけ」と、パディントン(TM)の大好物なマーマレードのサンドイッチをイメージしたオレンジ色の「おくりもの」の2種類。