実写版「ONE PIECE」Dr.くれは役&ヒルルク役が決定!シーズン2冬島編に登場
21日、Netflix実写版「ONE PIECE」シーズン2の新キャスト2名が発表され、Dr.くれは役をケイティ・セイガル、Dr.ヒルルク役をマーク・ハレリックが務めることが明らかになった。
尾田栄一郎による人気漫画を実写化した「ONE PIECE」は、主人公モンキー・D・ルフィ(イニャキ・ゴドイ)率いる海賊“麦わらの一味”が、海賊王ゴール・D・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求め、大海原へと繰り出す海洋ロマン。シーズン2では、麦わらの一味が偉大なる航路(グランドライン)へと踏み出し、ローグタウン、リヴァース・マウンテン(双子岬)、ウイスキーピーク、リトルガーデン、ドラム島を舞台に新たな冒険が描かれる。
“魔女”と呼ばれる医者・Dr.くれはとヤブ医者・Dr.ヒルルクは、ルフィたちと後に麦わらの一味の船医となるトニートニー・チョッパーの出会いを描く「冬島編」に登場するキャラクターだ。Dr.くれはを演じるセイガルは、映画『星に願いを』『情熱の代償』『ピッチ・パーフェクト2』などに出演してきたベテラン俳優。Dr.ヒルルク役のハレリックも、『ジュラシック・パーク III』『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』などの映画で存在感を発揮してきた。
「冬島編」の重要キャラクターはこのほか、“バクバクの実”の能力者・ワポル(ロブ・コレッティ)と彼の部下・ドルトン(タイ・キーオ)の登場が判明している。なお、シーズン2の新キャスト発表は本日から3日間連続で行われ、22日、23日にも情報発表が予定されている。(編集部・倉本拓弥)
Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン1:独占配信中、シーズン2:近日独占配信