カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」から、八村塁選手のシグネチャーモデル第4弾「GBM-2100RH」が9月6日に発売される。価格は48,400円。

G-SHOCKから八村塁選手のシグネチャーモデル第4弾が登場

NBAで活躍する八村塁選手のシグネチャーG-SHOCKとしては、これまでに「GST-B100RH-1AJR」「GM-110RH-1AJR」「DW-6900RH-2JR」が登場している。

今回は、近年のG-SHOCKのヒット作で定番の地位を確立しつつある2100シリーズから、6月に発売されたばかりの「GBM-2100」がベースとして抜擢された。GBM-2100はタフソーラーとモバイルリンク(スマートフォンとのBluetooth連携)に対応し、メタルベゼルを採用するモデルだ。

GBM-2100RH

専用パッケージ

今作のデザインの見どころとしては、バスケットボールのコートを表現した文字板に注目。金色のダイヤルには木目が印刷され、ゴール下を模した白線が引かれている。液晶部分はショットトラックをイメージしたもので、8時位置のボタンには「八」の刻印が入る。遊環には「Black Samurai logo」、裏蓋には八村選手のサインが刻印される。

サイズは縦49.3×横44.4×厚さ11.9mm、重さは約78g。防水性能は20気圧。主な機能として、タフソーラー、モバイルリンク、ワールドタイム、ストップウオッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、ダブルLEDライトなどを備える。