刃先の角度とヘッドの構造を追求したヴァストランドの手斧なら薪が面白いくらいサクサク割れる!

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キャンプ好き、焚き火好きならひとつは持っておきたい手斧。携行性を考えたらハンディなタイプを選びたいところだけど、ヘッドの重量を利用して薪を割る斧では重さと持ち運びやすさはいわばトレードオフ。小さな手斧はその軽さゆえに、硬く大きな薪は一気に割り切れないことも。

ハンディサイズの手斧でも力を入れずに薪割りを楽しみたい、そんなあなたならぜひチェックして欲しいのがVASTLANDの新製品。8月17日より発売の「薪割り手斧」(2780円)は、扱いやすいサイズながら、計算されたヘッド設計とこだわりの鋭角研磨仕上げで、スムーズな薪割りを可能にしています。

VASTLAND「薪割り手斧」は、割りやすさと扱いやすさとを両立させるべく、ヘッドの形状と刃先の素材・角度・滑らかさに徹底してこだわったハンディタイプの手斧。

独自設計のヘッド部分は13×7.5×2.5cmとコンパクトですが、薪への食い込みやすさ・割りやすさを叶えるべく刃先形状とヘッド重量のバランスを徹底的に追究。

素材には、強度と硬度とをバランスよく備え、耐摩耗性や靭性にも優れるS45C炭素鋼を使用。切刃の長さは約7mm、刃先を一般的な斧よりも鋭利な形状とすることで、軽い力で振り下ろしても薪に刺さりやすくなっています。

本体全長38cm・重量約800gとソロキャンプでも持ち運びやすく、割ろうとする薪の種類や太さ・長さに応じて両手でも片手でも使える絶妙なサイズ感。鋭い刃先は細い小枝を切るのにも活用できます。

その鋭さゆえに刃の部分の取り扱いには少し注意が必要ですが、厚手の合皮素材を用いた専用ヘッドカバーが付属するので持ち運びも安心。

ハンドル部分はにぎりやすい35mm厚で、素材に衝撃吸収性の高い北米産ヒッコリーを使うことで手首への負担を軽減します。

表面仕上げには防カビ・防腐・撥水効果が期待できる天然素材アマニオイルを使用しており美しい木の感触を長く楽しむことが可能。丁寧にメンテナンスしながら経年変化を楽しめるのも魅力のひとつといえそうです。

>> VASTLAND

<文/&GP>

 

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