40〜59歳“渋め”男性俳優 “認知度”上昇ランキング 3位竹財輝之助、2位津田健次郎…1位は?
「タレントパワー」を調査するアーキテクト(東京都港区)の「タレントパワーランキング supported by DmMiX」が、認知度が上昇した40〜59歳の男性俳優をランキング形式で紹介しています。
調査は、2024年5月度に調査を行ったデータを使用。40〜59歳の男性俳優の中で同年2月度に行った調査と比較して、パワースコアの上昇率が高かった順にランキング化。ドラマ・映画出演以外の活動が中心となっている人は除き、2022〜2024年(8月以降に放送開始・公開予定の作品を含む)に連ドラのレギュラー出演と映画出演を合わせて3作品以上を基本的な基準としているということです。年齢は2024年8月8日時点で集計。
第3位は、竹財輝之助さん(44)でした。「+4.4」上昇。2004年に特撮ドラマ「仮面ライダー剣(ブレイド)」(テレ朝系)で俳優デビュー。今年春に放送された連続ドラマ「白暮のクロニクル」(WOWOW)や「街並み照らすヤツら」(日本テレビ系)に出演し、注目度がアップ。放送中の連続ドラマ「夫の家庭を壊すまで」(テレビ東京系、毎週月曜午後11時6分)などにも出演しています。
第2位は、津田健次郎さん(53)で「+5.8」上昇。1995年にテレビアニメ「H2」(ABC・テレビ朝日系)で声優デビュー。今年3月から放送中の大塚製薬「カロリーメイトリキッド」のCMに起用され、知名度が上がりました。放送中の連続ドラマ「西園寺さんは家事をしない」(TBS系、毎週火曜午後10時)に出演しています。
第1位は、長谷川博己さん(47)で「+6.3」アップ。2011年に放送された連続ドラマ「鈴木先生」(テレビ東京系)で連ドラ初主演を果たしました。今年4月期にTBS系の連続ドラマ枠「日曜劇場」(毎週日曜午後9時)で放送された「アンチヒーロー」で主演を務め、認知度が増えたということです。キリンビバレッジ「ファイア アロマブリュー/ワンデイ」のCMに出演しています。