【リュウジレシピ】甘酸っぱい玉葱ダレが染み染み~♡まるで冷たい油淋鶏風な「鶏なす南蛮漬け」作ろう!
夏はなすの季節!なす料理をたくさん考案してきたリュウジさんが、夏の作り置きおかずにピッタリだと紹介していたのが「鶏なす南蛮漬け」。炒めた鶏もも肉となすを甘酢だれに漬ける、シンプルな料理です。これがおかずにもおつまみにも最高なのだと、太鼓判を押していました。夏は食欲が落ち気味なので、酸っぱい料理はうれしい♪温かくても冷やしてもおいしいとのことなので、今回はキンキンに冷やして味わってみよう!
すき焼きには牛肉!の時代は終わった…「茄子のすき焼き」がとろっとろで卵とよく絡んで衝撃のウマさ♡
リュウジさんのX(旧Twitter)がこちら!
甘酸っぱい玉ねぎだれが最高においしいと紹介している、「鶏なす南蛮漬け」。鶏肉と野菜がたっぷりで、他のおかずがいらないほどの超実用お助けレシピだと、リュウジさんがポストしていますね。
なすと鶏肉は、炒めてから漬けだれに漬けるそうですが、なすは油を吸いやすい野菜。そこでリュウジさんは、炒め油の量を減らすため、なすをレンチンしてから炒めていました。こうすることで、ヘルシーに仕上がるんですって♪
南蛮漬けは甘酸っぱいたれで味付けするから、暑くても食欲が増すんですよね。冷蔵庫で冷やしてもおいしいとのことなので、楽しみ♡たっぷり作ってみよう!
夏の作り置きおかずに最適!「鶏なす南蛮漬け」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
なす…270~300g
鶏もも肉…330~350g
塩・こしょう…各適量
片栗粉…大さじ2
サラダ油…大さじ1と1/2
(漬けだれ)
玉ねぎ…60g
しょうゆ…大さじ3
酢…大さじ3
砂糖…大さじ3
水…大さじ2
うま味調味料…8振り
塩…1つまみ
輪切り唐辛子…適量
1.なすのへたを切り落として乱切りにし、耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で4分加熱します。
なすは油で炒めると、たくさんの油を吸います。最初に電子レンジで加熱し、やわらかくしておくと、油の吸収を減らせるとのことです♪
2.玉ねぎは、繊維に沿って薄切りに。鶏もも肉は半分に切ってから、ひと口サイズにそぎ切りにします。
玉ねぎは生で使うので、出来るだけ薄くスライスします。鶏もも肉は10個に切り分けました。
3.鶏もも肉に塩、こしょうを振り、片栗粉を揉み込みます。
片栗粉を揉み込んでおくと、漬けだれがよく染み込んで、おいしくなりますよ。
4.保存容器に玉ねぎ、砂糖、しょうゆ、酢、水、うま味調味料、輪切り唐辛子、塩を入れてよく混ぜます。
先に漬けだれを作っておくと、玉ねぎの辛味が抜けやすくなります。この漬けだれに炒めたなすと鶏もも肉を加えるので、大きめの保存容器をお使いくださいね。
5.フライパンにサラダ油を引いたら中火で熱し、鶏肉の両面がパリッとするまで焼きます。
ひっくり返しながら4分ほど焼くと、表面がパリッとしました。
6.なすを加え、なすがとろっとするまで炒め合わせます。
耐熱容器に溜まったなすの水分は加えず、なすだけを加えます。鶏肉から出た脂を吸わせながら炒めるのがポイントです。
なすは先に電子レンジで加熱しているので、2分ほど炒めると、とろっとしました。
7.熱いうちに4の漬けだれに6を加えて全体を混ぜ、粗熱を取ります。
漬けだれが下に溜まっているので、全体に絡むようによく混ぜます。30分ほど置いておくと、粗熱が取れました。
温かいままでもおいしいとのことですが、夏なので冷やした「鶏なす南蛮漬け」にしたいと思います。半日ほど冷蔵庫で漬けました。
甘酢が染み染み!玉ねぎの風味が効いて中華風の冷製おかずに♪
リュウジさん考案の「鶏なす南蛮漬け」が、完成しました♪具に対して漬けだれがそれほど多くなく、半日漬けている間に、ほぼ鶏肉となすに染み込みました。
鶏肉は片栗粉をまぶして炒めているので、漬けだれを吸って、とろっとした質感に仕上がっています。
まずは、なすからいただきます。甘めの甘酢がしっかりと染み込んでいて、冷たいのでどんどん食べたくなるおいしさ♡皮にやや歯ごたえを感じますが、果肉はとろっとろ。とってもジューシーです。
鶏肉も片栗粉の効果で表面がつるんとしていて、表面に甘酢がしっかりと染み込んでいます。鶏肉の旨味もしっかりと残っていて、冷たさと相まって、これなら食欲がなくてもお肉をもりもりと食べられます。
メインの具はなすと鶏もも肉ですが、玉ねぎが名脇役!玉ねぎは生で使いましたが、漬けることで辛さが抜け、甘酢だれが染み込み、シャキシャキとした食感が残りました。
玉ねぎの風味が甘酢だれに染みていて、中華のから揚げ「油淋鶏」を思わせる味わい。とてもおいしいおかずになりました。
レンチンなすを加えると短時間でとろっと仕上がる♪
リュウジさん考案の「鶏なす南蛮漬け」は、なすを事前にレンチン加熱して炒めるのがポイントでした。
なすは炒める時にどんどん油を吸収するので、油を多めに使いがち。けれど、事前に電子レンジで加熱しておくと、油をそれほど使わなくても、果肉がとろっと仕上がり、ヘルシーに作れますよ。
甘酸っぱい味わいの南蛮漬けは、夏にぴったりの味付けなので、お箸が進むこと請け合い。冷たく冷やせば、暑い日でももりもりと食べられるメインのおかずになります。
とってもおいしくて、夏にぴったりのおかずなので、ぜひ作ってみてくださいね。ちなみに上記の分量で、2~3人分くらいを作れました!
すき焼きには牛肉!の時代は終わった…「茄子のすき焼き」がとろっとろで卵とよく絡んで衝撃のウマさ♡
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「もう他のおかずいらねえだろ」と絶賛された最強のつくりおき漬けナス料理【シン・南蛮漬け】がヤバい
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) June 21, 2024
鶏と茄子を炒めて南蛮ダレに漬けた、ほかのおかずがいらない肉と野菜たっぷりの作り置きです
甘酸っぱい玉葱ダレがマジで最高なので是非
超実用お助けレシピですhttps://t.co/uMcGTCXz2Y pic.twitter.com/tiG1Kt7KXw
甘酸っぱい玉ねぎだれが最高においしいと紹介している、「鶏なす南蛮漬け」。鶏肉と野菜がたっぷりで、他のおかずがいらないほどの超実用お助けレシピだと、リュウジさんがポストしていますね。
なすと鶏肉は、炒めてから漬けだれに漬けるそうですが、なすは油を吸いやすい野菜。そこでリュウジさんは、炒め油の量を減らすため、なすをレンチンしてから炒めていました。こうすることで、ヘルシーに仕上がるんですって♪
南蛮漬けは甘酸っぱいたれで味付けするから、暑くても食欲が増すんですよね。冷蔵庫で冷やしてもおいしいとのことなので、楽しみ♡たっぷり作ってみよう!
夏の作り置きおかずに最適!「鶏なす南蛮漬け」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
なす…270~300g
鶏もも肉…330~350g
塩・こしょう…各適量
片栗粉…大さじ2
サラダ油…大さじ1と1/2
(漬けだれ)
玉ねぎ…60g
しょうゆ…大さじ3
酢…大さじ3
砂糖…大さじ3
水…大さじ2
うま味調味料…8振り
塩…1つまみ
輪切り唐辛子…適量
1.なすのへたを切り落として乱切りにし、耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で4分加熱します。
なすは油で炒めると、たくさんの油を吸います。最初に電子レンジで加熱し、やわらかくしておくと、油の吸収を減らせるとのことです♪
2.玉ねぎは、繊維に沿って薄切りに。鶏もも肉は半分に切ってから、ひと口サイズにそぎ切りにします。
玉ねぎは生で使うので、出来るだけ薄くスライスします。鶏もも肉は10個に切り分けました。
3.鶏もも肉に塩、こしょうを振り、片栗粉を揉み込みます。
片栗粉を揉み込んでおくと、漬けだれがよく染み込んで、おいしくなりますよ。
4.保存容器に玉ねぎ、砂糖、しょうゆ、酢、水、うま味調味料、輪切り唐辛子、塩を入れてよく混ぜます。
先に漬けだれを作っておくと、玉ねぎの辛味が抜けやすくなります。この漬けだれに炒めたなすと鶏もも肉を加えるので、大きめの保存容器をお使いくださいね。
5.フライパンにサラダ油を引いたら中火で熱し、鶏肉の両面がパリッとするまで焼きます。
ひっくり返しながら4分ほど焼くと、表面がパリッとしました。
6.なすを加え、なすがとろっとするまで炒め合わせます。
耐熱容器に溜まったなすの水分は加えず、なすだけを加えます。鶏肉から出た脂を吸わせながら炒めるのがポイントです。
なすは先に電子レンジで加熱しているので、2分ほど炒めると、とろっとしました。
7.熱いうちに4の漬けだれに6を加えて全体を混ぜ、粗熱を取ります。
漬けだれが下に溜まっているので、全体に絡むようによく混ぜます。30分ほど置いておくと、粗熱が取れました。
温かいままでもおいしいとのことですが、夏なので冷やした「鶏なす南蛮漬け」にしたいと思います。半日ほど冷蔵庫で漬けました。
甘酢が染み染み!玉ねぎの風味が効いて中華風の冷製おかずに♪
リュウジさん考案の「鶏なす南蛮漬け」が、完成しました♪具に対して漬けだれがそれほど多くなく、半日漬けている間に、ほぼ鶏肉となすに染み込みました。
鶏肉は片栗粉をまぶして炒めているので、漬けだれを吸って、とろっとした質感に仕上がっています。
まずは、なすからいただきます。甘めの甘酢がしっかりと染み込んでいて、冷たいのでどんどん食べたくなるおいしさ♡皮にやや歯ごたえを感じますが、果肉はとろっとろ。とってもジューシーです。
鶏肉も片栗粉の効果で表面がつるんとしていて、表面に甘酢がしっかりと染み込んでいます。鶏肉の旨味もしっかりと残っていて、冷たさと相まって、これなら食欲がなくてもお肉をもりもりと食べられます。
メインの具はなすと鶏もも肉ですが、玉ねぎが名脇役!玉ねぎは生で使いましたが、漬けることで辛さが抜け、甘酢だれが染み込み、シャキシャキとした食感が残りました。
玉ねぎの風味が甘酢だれに染みていて、中華のから揚げ「油淋鶏」を思わせる味わい。とてもおいしいおかずになりました。
レンチンなすを加えると短時間でとろっと仕上がる♪
リュウジさん考案の「鶏なす南蛮漬け」は、なすを事前にレンチン加熱して炒めるのがポイントでした。
なすは炒める時にどんどん油を吸収するので、油を多めに使いがち。けれど、事前に電子レンジで加熱しておくと、油をそれほど使わなくても、果肉がとろっと仕上がり、ヘルシーに作れますよ。
甘酸っぱい味わいの南蛮漬けは、夏にぴったりの味付けなので、お箸が進むこと請け合い。冷たく冷やせば、暑い日でももりもりと食べられるメインのおかずになります。
とってもおいしくて、夏にぴったりのおかずなので、ぜひ作ってみてくださいね。ちなみに上記の分量で、2~3人分くらいを作れました!