ドイツと対戦したバスケ男子日本代表【写真:ロイター】

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パリ五輪・男子バスケットボール

 パリ五輪は27日、男子バスケットボール1次リーグB組の初戦が行われ、世界ランク26位の日本が同3位で昨夏のワールドカップ王者ドイツに77-97で敗れた。会場となったのはリールのピエール・モーロワ競技場だったが、バスケコートのデザインが「めちゃオシャレ」「可愛すぎない?」とファンの視線を釘付けにしている。

 W杯王者と激突する注目の一戦で称賛を浴びるデザインだった。

 八村塁、河村勇輝らが立ったコートには、鮮やかなデザインが随所に描かれていた。センターサークルにはバスケットボールや、ペイントエリア&フリースローサークルを表現したイラストがあしらわれ、「PARiS 2024」の文字と五輪のオリンピックシンボルもデザインされている。

 さらに目を引くのがゴール下のペイントエリアで、鮮やかな水色。そして3ポイントラインの内部にも、ボールとコートのイラストが描かれている。

 バスケファンの間では大会前から話題となっていたが、五輪初戦を迎え、ネット上のファンも注目している。

「ティファニーブルーみたいなバスケコート可愛いし富豪が真似しそう」
「オリンピックのバスケコートのデザイン秀逸よな!!」
「コートの柄すごいな」
「ルイ・ヴィトンみたいなモノグラム」
「コートの配色、めちゃオシャレ」
「ってかコート可愛すぎない??」

 日本の体育館に慣れた人にとっては珍しく映ったようだ。日本はW杯王者ドイツに前半を8点ビハインドで折り返すなど善戦したが、最終的に77-97で敗れた。

 日本の体育館に慣れた人にとっては珍しく映ったようだ。日本はW杯王者ドイツに前半を8点ビハインドで折り返すなど善戦したが、最終的に77-97で敗れた。

(THE ANSWER編集部)