東邦レマック、上期経常が黒字浮上で着地・4-6月期も黒字浮上

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 東邦レマック <7422> [東証S] が7月26日大引け後(15:30)に決算を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の経常損益(非連結)は5200万円の黒字(前年同期は6000万円の赤字)に浮上し、通期計画の6400万円に対する進捗率は81.3%となった。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常損益は1200万円の黒字(前年同期は1億1800万円の赤字)に浮上する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の経常損益は5200万円の黒字(前年同期は1100万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-2.0%→1.2%に大幅改善した。

株探ニュース