砥石を転がすシャープナーで簡単にキレッキレの包丁が復活できました！
こちらは｢かいサポ（お買いものサポーターチーム）｣が編集・執筆した記事です。
スパッと切れる包丁はやっぱり快適！
料理の味は食材の差も大きいですが、実は包丁の切れ味も忘れてはいけない要素。というのも、鈍い包丁では切り口がいびつになることで食感や見た目にも影響するからです。
そこで今回は、初心者でもしっかり研げるユニークな研ぎ器「EDGBLACK Knife Sharpener」を体験してみたレポートをお届けします。
簡単に製品を伝えると、本格的な砥石と手軽なシャープナーをミックスしたようなアイテムで、コロコロと転がすだけで抜群の切れ味が復活するんですよ！
おトクな割引情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください！
新感覚の包丁研ぎ器
こちらが今回試した「EDGBLACK Knife Sharpener」。必要なアイテムがキレイに収まっています。
よくある包丁研ぎや砥石とは大きく異なる姿ですが、手軽にしっかり研げるヒミツがそれぞれにあるんですよ。
ベース
研石プレート
ローラー
パーツは�（饕�を固定するベース、�⇔嚇戮琉磴ε崟丱廛譟璽函↓�ローラーの3種類。これらを組み合わせて研いでいきます。
ベースの4辺は角度が異なるのがポイント。それぞれの辺が切れ味に必要な適正角度になっているので、包丁やナイフに合わせて固定面を選ぶ仕組みです。
砥石プレートは動画のようにローラーに固定して準備完了。脱着も簡単なマグネット式なので、サッと行えました。
初めてでも簡単に研げる
それでは筆者保有の刃こぼれだらけの包丁をキレイにしてみたいと思います！
ベースにも強力な磁石が仕込まれているので包丁がピタッと固定されました。包丁研ぎは適正角度のキープが重要ですが、その調整を行わずにすむのが手軽ですね。
あとは荒い目の砥石プレートを装着し、コロコロと包丁を撫でるように転がせばOK！ 砥石で研ぐのと同様に、順に細かい砥石プレートに変えながらこの手順を繰り返します。
荒砥ぎの時点で目に見えるほどの鉄粉が発生してたので、しっかりと削れています。
研ぎ終わった後は新聞紙などを使ってカエリ（バリ）処理を行えば完了！
スパッと切れる包丁が復活
研いだあとは熟れたトマトも難なく薄切りに成功！ 柔らかい食材も潰すことなくスッと切れるので料理の見栄えも良くなるでしょう。
大きな種を持つアボカドも一刀両断。この手の硬い食材を切れ味の悪い包丁で切ると、力の入れ過ぎやバランスを崩して怪我をすることもあるのでメンテナンスは重要ですよ。
鋭利な刃でないと難しいペーパーカットもご覧のとおり。
筆者は包丁研ぎの完全素人でしたが、ぶっつけ本番の約10分ほどで完了できました。作業的には簡易的なシャープナーより手間はかかるものの、得られる切れ味は圧倒的に高いと思いますよ！
包丁のメンテナンスはあまりしていない人は効果をしっかり実感できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。
＞＞ 転がす砥石＆仕上げ砥石セットでプロの仕上がりへ。便利さと切れ味を追求した包丁砥ぎ器。
Source: CoSTORY PreOrder
