TVアニメ『ハイガクラ』第3弾キャストとして木村良平、鈴木崚汰、井上和彦が決定

2024年7月25日 18時0分

2024年秋から放送予定のTVアニメ『ハイガクラ』第3弾キャストとして木村良平、鈴木崚汰、井上和彦が決定したことが発表された。

『ハイガクラ』は、『あまつき』『花燭の白』の高山しのぶによるシリーズ累計130万部突破（※電子書籍含む）の人気コミックのTVアニメ化作品。

四凶の一柱の饕餮（とうてつ）で龍王九子の一人・比企（ひき）を木村良平、八仙の一人・漢鍾離（かんしょうり）の息子で白珠龍の幼馴染の山烏（さんう）を鈴木崚汰、一葉の育ての親で仙界崩壊を避けるべく人柱に封じられた神獣・白豪（はくごう）を井上和彦が担当する。キャストより出演に向けてのコメントも届いている。

比企（ひき）CV：木村良平 (C)高山しのぶ・一迅社／ハイガクラ製作委員会

＜木村良平コメント＞
一癖も二癖もあるけどどこか惹きつけられるキャラクターたちと、想像したこともないほど独特だけどとても魅力的な文化を持つ世界の物語です。その中で比企はどんな役割をこなすのでしょうか。お楽しみに!!!

山烏（さんう）CV：鈴木崚汰 (C)高山しのぶ・一迅社／ハイガクラ製作委員会

＜鈴木崚汰コメント＞
山烏の声を担当させていただきます、鈴木崚汰です。山烏は一葉の友人であり、白珠龍の兄貴的存在です。辛い過去がありながらも今を強く生きています。そんな山烏の人間味溢れる姿を精一杯演じさせていただきます。よろしくお願いいたします。

白豪（はくごう）CV：井上和彦 (C)高山しのぶ・一迅社／ハイガクラ製作委員会

＜井上和彦コメント＞
とても魅力的な作品で、一瞬でこの世界に引き込まれました。ご覧になる皆さんにもこの気持ちが少しでも伝わるように、一生懸命に演じたいと思います。

『ハイガクラ』は神仙と人間が暮らす仙界を舞台に、歌士・一葉（いちよう）と、一葉の従神で記憶を喪失した中級神・滇紅（てんこう）が、仙界崩壊の鍵を握る凶神・四凶を探すアクションファンタジー。TVアニメ『ハイガクラ』のさらなる情報を待ちたい。