リアル恐竜ショー『恐竜パーク』が開幕 流れ星☆ちゅうえいが恐竜体験に「獲物の気持ちを味わいました」

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『恐竜パーク』全国ツアーが7月20日(土)に東京・なかのZEROで開幕した。初日に先駆けて行われた公開ゲネプロでは、スペシャルアンバサダーを務める流れ星☆がステージに登場した。

2023年公演のもよう

オーストラリアからやってきた『恐竜パーク』は、かわいい赤ちゃん恐竜から大人気のティラノサウルスまで登場する、夏恒例のファミリー向けリアル恐竜ショー。恐竜によるショーだけではなく、様々な恐竜グッズの販売や、動く恐竜と記念撮影ができるARフォトスポット、ミニ恐竜化石展など、ロビーでも様々な企画が展開する。7月20日(土)東京都・なかのZEROでの公演を皮切りに、日本全国28ヶ所での開催を予定している。

2023年公演のもよう

2023年公演のもよう

2023年公演のもよう

グッズ

ミニ恐竜展

ARフォトスポット

今年2024年の『恐竜パーク』は、会場の観客がステージにあがり、キャストとともに恐竜について学ぶパートも。公開ゲネプロでは、観客の代わりに流れ星☆がステージに登場し、ナヌークサウルスに餌をあげたり、落ち着かせるためにマッサージしたり、口の中に顔を入れたりと、観客とともに恐竜について学んだ。ゲネプロ終了後の囲み取材での流れ星☆のコメントは以下のとおり。

写真=福岡諒祠(株式会社GEKKO)

写真=福岡諒祠(株式会社GEKKO)

写真=福岡諒祠(株式会社GEKKO)

写真=福岡諒祠(株式会社GEKKO)

写真=福岡諒祠(株式会社GEKKO)

写真=福岡諒祠(株式会社GEKKO)

ちゅうえい(流れ星☆)

ナヌークサウルスの顔が横に来た時に「あ、死ぬな」って本気で思いました。獲物の気持ちを味わいましたね。ナヌークサウルスの口の中に頭を入れたときは……、食べられた側の気持ちが分かったというか。ナヌークサウルスの口は、牙がまたびっしり敷き詰められてて。漫画のイメージだと噛まれたときに、口の上と下持って「ガッ」て開けりゃいいみたいに思いますけど、そんなことにならないくらい絶望的な景色でした。ただ、今回の恐竜に限ってかもしれないですが、いい匂いがしました(笑)。実際に生で「恐竜パーク」を観ると、迫力に圧倒されて、恐竜が生きていた世界に引き込まれるような気持ちを味わえるので、是非体験してもらいたいなと。僕も5歳の娘を連れていきたいなと思うぐらい、子供たちも声を出して一緒に盛り上がったり参加したりして、会場が一体となって楽しい空間になってました。流れ星☆の単独ライブもお笑いライブの中では数少ない、お客さんと一体化できるイベントがあるんですよ。だから「恐竜パーク」と同じようにお子さんも楽しめますし、親子チケットもあるので、是非遊びに来てください。

たきうえ(流れ星☆)

「恐竜パーク」は、凄い迫力ですよね。大人の僕でもちょっと怖かったぐらい。本日参加して我々も身をもって「これは人気出るな」と思ったので、僕らが黙っていてもお客さんは来ると思うんです。ただ、本当に「恐竜パーク」は大迫力です。イベント全体の話になりますが、全国いろいろ津々浦々回っているなかで、(今年は)新潟がなくて。離婚したうちの娘が新潟にいるので、新潟でやってて欲しかったなって、たぶん娘も喜んだだろうなと思いながら、恐竜を落ち着かせるためのマッサージをしていました(笑)。「恐竜パーク」も大迫力ですし、流れ星☆の単独ライブも生で見ると大迫力だと思います。あと、本当にこんなこと言いたくないんですけど、実は東京公演の初日のチケットが、まだまだ残っています。本当にぜひ皆さん来てください。じゃないと、今年で単独ライブが終わってしまう可能性があります。恐竜ともども流れ星☆も絶滅の危機を迎えていますので、ぜひ皆さんチケット買ってください。

写真=福岡諒祠(株式会社GEKKO)

なお、流れ星☆は7月27日(土)の東京・山野ホールより日本全国6か所(東京・大阪・岐阜・群馬・埼玉・北海道)を回る『流れ星☆単独ライブツアー RED ZONE supported by ナガセスッポン養殖場』を開催する。

『リアル恐竜ショー 恐竜パーク』チケットは、イープラスにて受付中。そのほか詳細は、イベント公式ホームページを確認しよう。