トヨタの新「プリウス“モンスター”」発表に反響多数! 「ド迫力で最高」「まさにスーパーカー」の声! ワイドボディに「6本出しマフラー」の「シャコタン仕様」発売

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ついに量産化が決定

 トヨタ「プリウス」が6本マフラーを備え、さらにワイドボディになったカスタムカーが話題になりましたが、そのカスタムキットとコンプリートカーの量産化が発表。反響の声が集まっています。
 
 いったいどのようなクルマで、どのような声があるのでしょうか。

プリウスがド迫力に変身!?

 カスタムメーカーのKUHL JAPAN(クールジャパン)は2024年6月24日、トヨタ「プリウス」(60系)のレーシングワイドボディキット&ハーフタイプエアロの量産化を開始するとともに、新車コンプリートカーを発売したと発表しました。

【画像】話題騒然!? これがプリウス“6本マフラー&ド迫力シャコタン仕様”の全貌です(30枚以上)

 特徴はワイドボディキットによって増した貫禄に、圧巻の6本出しマフラーがインパクト大です。

 ワイドフェンダーは片側50mm増。フロントは交換タイプで、リアが貼付タイプです。バンパー下部にはディフューザーを2枚重ね装着し、底面部は2トーン塗分けでワイドさが際立っています。フロントフェンダーの後部には、ダクトデザインを採用し、さらに立体感とスポーティ性が演出されています。

 アグレッシブなデザインが評価され、東京国際カスタムカーコンテスト2024で「ドレスアップ・セダン部門」最優秀賞を獲得しています。

 とはいえ、ここから量産化の発表までには時間がかかりました。その理由については「技術的な難関」をクリアするのに苦労したとのことです。

 ワイドボディキットの販売価格は130万3500円。コンプリートカーは塗装・取付け工賃込みで585万円となっています(ベース車が新車60プリウスG・2WDの場合)。

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 ネット上のコメントでは「ド迫力のプリウス最高です!」「これはまさにスーパーカー」「素直にカッコいい」「エアロデザインが厳つくて良いですね」「ワイドボディええっすね」「攻めてるなあ」など、期待する声が上がっています。