齊藤京子、日向坂46卒業を決めた際にかけられた言葉とは?「ちょっとウルッとした」
7月9日深夜放送のTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に、元日向坂46の齊藤京子が出演。グループ卒業を決めた際の周囲の反応について明かした。
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今回の放送では、今年4月に日向坂46を卒業した齊藤京子とミッツ・マングローブがさまざまなトークを展開。この中で、齊藤に対し、ミッツが、「卒業ってさ、自分で決めるの?ああいうの」と質問した。
これを受けて、齊藤は“自分のタイミングで決めた”と回答。さらに、運営側から引き止められなかったのかと聞かれると、「時期の話的にはやっぱり次のものが決まってるからとかがあったりするので、そんな簡単に、すぐにっていうことはできないんですけど」と話し、自身もすぐにグループを卒業したいという心境ではなかったと説明した。
その上で、「止められなかったですね」「私も結構そういうのは止められるものって聞いてたので、もし変な感じになっちゃったら嫌だなと思っていて」と振り返ると、「(スタッフから)『今の京子とか1期生から言われたら、誰から言われてもビックリしないし、よく頑張ったと思う』って言われた時ちょっとウルッとした」とも明かしていた。