自宅に母親の遺体を放置したとして会社員の男(50)が逮捕された事件で、遺体の司法解剖が行われましたが、致命的な外傷が認められず、死後数カ月が経過していたため、死因を特定することはできませんでした。

男は、3月ごろから7月5日までの間、広島市安佐南区西原の自宅に母親の遺体を放置して遺棄した疑いが持たれています。