自宅に眠るカセットテープを簡単データ化できる「カセット変換プレーヤー」でプチ断捨離をはじめよう
令和に大復活! リバイバルで話題となったカセットテープ。青春時代にさまざまな音楽をテープに録音して自分用のベストテープを作っていた人も多いのでは? 昔の深夜ラジオなどをテープに録音していた人も結構いることでしょう。
そんな思い出の詰まったテープも時が経つと劣化に加え保存や活用に悩む存在に。プチ断捨離するなら、サンワダイレクトより発売中の取っ手付きカセット変換プレーヤー「400-MEDI051」(7980円)でさくっとデジタル化してみてはいかが。ボタンをポチッと押すだけとカンタン仕様なんです。
「400-MEDI051」は、ボタンひとつでカセットテープ内の音源をデジタルデータに変換してくれる便利グッズ。
メディアはmicroSDカードとUSBメモリに対応(いずれも128GBまで)し、MP3形式のデータはPCやスマホで再生可能です。
手順は簡単で、まず本体の切り替えスイッチを“TAPE/OFF”に合わせます。その後、データを保存するメディアを挿入。次に、録音内容を保存したいテープを入れて再生。再生中に録音ボタンを長押しすることで録音がスタート。
録音を停止する際は再度録音ボタンを長押しするだけで、メディアにデータが保存されます。
もちろん、カセットテーププレイヤーとしても利用でき、再生・一時停止・巻き戻し・早送りも可能です。
microSDカードやUSBメモリに入ったデータも同様に再生・一時停止などを行えます。イヤホン接続(3.5mmステレオミニプラグ)もOKです。
内蔵マイクや外部のマイク端子を使って、カセットテープやmicroSDカード、USBメモリに録音することも可能。
電源としてACコンセントだけでなく乾電池にも対応(単2乾電池4本)しており、使用場所を選びません。取っ手付きなので持ち運び・吊り下げてレトロな雰囲気のインテリアとしても◎です。
昔の思い出のテープをデジタル化して、スマホでいつも聞ける状態にしてみませんか?
>> サンワサダイレクト
<文/&GP>
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