トヨタの新型「FJクルーザー」!? 丸目な「旧車デザイン」に反響多数!? 「これいいね!」「ゴツい!」など称賛の声! 「本格4WD」大胆予想CGに「復活希望」さらに沸騰!?
惜しまれつつ販売終了した人気車種
トヨタのSUV「FJクルーザー」の“復活&次期型”を彷彿させるイメージCGが、ネット上で話題になっています。
いったいどのような仕上がりで、どのような声があるのでしょうか。
話題のレンダリングCGを作ったのは、エストニアを拠点に活動するグラフィックデザイナーRain Prisk氏。過去にもホンダのライトウェイトスポーツ「CR-X」を現代風にアレンジしたり、トヨタ「MR-2」の時期型モデルを”大胆予想”したCGを作製し、話題をもたらしています。
【画像】超カッコイイ! これがトヨタ新型「FJクルーザー」の大胆予想イメージです(30枚以上)
さて、今回の作品は、トヨタの本格SUV「FJクルーザー」の”次期型”モデルです。
FJクルーザーといえば、2006年に北米専用車としてデビューした、本格的クロスカントリー4WD車です。「ランドクルーザープラド」のラダーフレームにネオクラシックなデザインのボディを架装し、人気を博しました。
2010年から日本でも展開されましたが、2018年に販売終了。さらに2022年には、世界展開も終了となりました。
ボディサイズは全長4635mm×全幅1905mm×1840mm。パワートレインは日本仕様の場合、4リッターV6エンジンが最高出力276PS・最大トルク380Nmを発揮し、5速ATかつパートタイム式4WDが組み合わさっていました。
レトロな雰囲気をモダンに仕立てたデザインが、今もファンのあいだで根強い人気があり、復活を願う声もあります。
そんななか投下された”大胆予想”のCGですが、デザインはより角張ったタフなものに進化し、LEDヘッドライトを装備しさらにモダンに。特徴的な「観音開き4ドア」も受け継いでいます。フロントグリルはミニマル化しており、まるでEVのような近未来的な雰囲気にもなっています。
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Rain Prisk氏の大胆予想CGはネット上でも話題になり、「これいいね!」「これでいこう」「FJクルーザー予想の中でこれがベスト」「ぜひこれでFJクルーザーを現代に蘇らせてほしい!もちろん丸目ヘッドライトは残して」「フォード『ブロンコ』みたいにゴツくなってる!」など、期待する声が多数寄せられています。
言うまでもなくこれは、あくまで個人の予想であり、正式な次期型FJクルーザーがこうなるわけではありません。しかし復活の可能性自体は完全には否定できないのは確かです。今後の動向に注目です。