カラオケで盛り上がって半裸になった男性、友人が勝手に写真アップ 「消してくれ」と頼むも「寒いやつ」扱いされ……

写真拡大

親しい間柄の友人でも、他人の気持ちに寄り添えない人とは距離を置きたくなるものだ。東京都に住む40代男性(営業/年収800万円)も、そんな友人と絶縁を経験した一人だ。仲間内でカラオケで盛り上がった後に絶縁を決めた出来事があった。

「男女でカラオケで盛り上がってたら、若かりし頃のように男連中みんなで上半身脱ぐ雰囲気になり嫌だったが連帯したら、みんなの前でお相撲さん?と笑われた」

それだけならまだしも、もっと信じられない扱いをされたと明かす。(文:林加奈)

「こともあろうかSNSに写真を勝手にアップされた」

カラオケで盛り上がった流れで、嫌々上半身裸になったところ、友人から嘲笑された男性。「それだけならまだしも」と次のように語った。

「こともあろうかSNSに写真を勝手にアップされた。後で抗議して消してくれと言ったが、『鍛えてないのが悪い』だの『寒いやつ』だのと取り合ってくれなかった。SNSに許可なく勝手にアップするマナーの悪さ、心情を慮らない自己中心的思考に嫌気が差して、疎遠になった」

SNSが全盛期の今だからこそ、ネットリテラシーの欠如した人とは離れたほうがいいのかもしれない。

千葉県の50代女性(サービス・販売・外食/年収150万円)は、自身のペットを亡くしたとき、「誰よりもペットを愛している親友に1番最初にLINEで報告」したという。ところが

「それを『そうなんだ』の一言で片づけられた。もし親友がペットを先に亡くしたら、私だったら、お悔やみの言葉とお花を送ったと思う。そういえば、私の親が亡くなった時も何もなかったなと思い出した。友達の悲しみに寄り添う気持ちができない人なんだなとわかったので距離を置くことにした」

と回想。他人の悲しみに無頓着な友人と決別したことを明かしていた。

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG