東京ミッドタウン日比谷は7月22日〜9月1日、暑い夏に楽しみながらエコロジカルに涼をとる夏イベント「HIBIYA MID SUMMER 2024」を開催する。

「KAZAGURUMA GARDEN」夜イメージ

同イベントは、"日本の夏"をテーマに、没入感やフォトジェニックさなどエンターテインメント要素があふれる仕掛けで、屋外で過ごす暑い夏を楽しみながら涼をとることができる「エンタの街 日比谷」らしいイベント。

メインとなる日比谷ステップ広場には、「KAZAGURUMA GARDEN(かざぐるまガーデン)」が登場する。かざぐるま約1,000個がドーム状になっており、一部は不要になったクリアファイルを再利用した"エコかざぐるま"。ドーム内ではミスト演出も行う。夜には幻想的な空間になるように、ドームをライトアップする。

「KAZAGURUMA GARDEN」ドーム内イメージ

8月のお盆時期の週末(8月10日、11日、12日、17日、18日)には、日本各地の伝統芸能やお祭りが日比谷ステップ広場に集結する「Hibiya Oh! MATSURI Stage(ヒビヤオマツリステージ)」を開催。徳島発祥の「阿波踊り」や、沖縄の「エイサー」、北海道の「YOSAKOIソーラン」などが登場する。

そのほか、東京ミッドタウン日比谷 館内では、身近なものでモノづくりを体験できる自由研究にもぴったりな子ども向けワークショップ「MID SUMMER KIDS WORKSHOP」も実施する。

ワークショップで作るかざぐるま ※イメージ