Photo: 組橋信太朗

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

仕事にしろ趣味にしろ、自宅のデスクの前に座る時間が増えると悩むのが、デスク周りの環境をどれくらい整えるかということ。

デスクやチェアなど大型のものは失敗ができないと思うと慎重になりがちで、特にチェアは機能的にも幅広く選ぶのが難しいですよね。

筆者も身体の負担を減らしたいと思いつつ、結局その場しのぎのチェアを使い続けているという現状。

ですが、現在machi-yaでプロジェクトを展開しているワーキングチェア「KnowBodyErgoChair」をお借りする機会があり使ってみたところ、ついに重い腰が上がりそう…!

実際にこのチェアで仕事をしてみてのレビューをお届けしたいと思います。

収まりの良いデザイン

「KnowBodyErgoChair」は機能が詰まったProモデルと価格的にもコンパクトなLiteモデルの2種が展開されていますが、今回お借りしたのはProモデル。

これぞワーキングチェア! といった見た目。大ぶりで存在感が大きい印象から、とこれまでなんとなくワーキングチェアを敬遠していましたが、思いのほか圧迫感は感じないサイズ感というのが第一印象です。

Photo: 組橋信太朗

仕事用のデスク周りが乱雑だったためダイニングチェアの前に置いてみましたが、思いのほか収まりが良く、仕事部屋にも馴染んでくれそう。

Photo: 組橋信太朗

Liteモデルは背もたれが低くコンパクトなので、部屋の雰囲気やデザイン重視ならLiteモデルという選択もありだと思います。

包み込まれる抜群の座り心地

座ってみての印象は、とにかく座り心地が良いということ。

要因のひとつはクッションの分厚さ。

Photo: 組橋信太朗

厚さ60mm。座ると体がチェアにフッと沈み込むものの、弾力があるので程よいリラックス感で座ることができます。

Photo: 組橋信太朗

もうひとつは、3分割された座面。そのうち主に左右に分かれた後ろ側座面がいい働きをしてくれます。

座ったとき、自然に適切な姿勢を取れるように設計されていて、たしかに座ると体の軸がまっすぐ正されるような感覚を得られました。

Photo: 組橋信太朗

前方のクッションも膝裏周辺を支えてくれ、特に膝から下の負担を軽減してくれていました。

どんな姿勢でも身体がラク!

座ってみての第一印象はかなり良いものでしたが、仕事で長時間使ってみるとその良さをより実感できました。

というのも、デスクワークをすると言っても姿勢は一定なわけではなく、ピッと背筋を伸ばして集中したり、肩の力を抜きながら気楽に作業をしたり、一息ついたりと体勢も心持ちもさまざまですが、どのシーンにも対応してくれたのです。

Photo: 組橋信太朗

まずは集中して作業をするとき。筆者の場合は体幹に少し力を入れつつやや前傾になるのですが、これがちょうど良い。

前傾姿勢にあわせて座面が最適な角度に動いてくれる上に、背もたれがそっと腰を支えてくれる位置にくるので、とにかく座っているのがラクなのです。

Photo: 組橋信太朗

これは前傾になっているときに限らず、背もたれに少し寄りかかりリラックスしながら作業するときも同じで、座面の位置や向き、背もたれの安定感がとても快適でした。

Photo: 組橋信太朗
アームレストの高さ調節で、読書やiPadを観る時間もより快適に

一息つく際も同様。座面の快適さはもちろん、背もたれが深くまで倒れるので、しっかりくつろげます。

Photo: 組橋信太朗

ちなみに、背もたれの角度は左下にあるレバーにより固定/解除ができるので、そのときどきで使い分けられます。

集中して作業するときから一息ついてリラックスするときまで、どんな体勢でもラクになるようにサポートしてくれるので、試しに使っていた1週間、かなり快適に仕事に取り組めました。

チェア選びで迷っている方、ぜひ検討してみてください!

どんな姿勢でも快適さをキープしてくれるワーキングチェア「KnowBodyErgoChair」は、現在machi-yaでプロジェクトを展開中。

価格もデザインもコンパクトなLiteモデルも展開されているので、下記ページであわせてチェックしてみてください!

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Image: clacom

Photo: 組橋信太朗

Source: machi-ya