山本裕典、『愛のハイエナ』三つ巴の売上バトルを制し“売上No.1ホスト”に「やめらんねぇ!」
お笑いコンビ・ニューヨークとさらば青春の光がMCを務める、ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ2』#12が、11日(火)23時より放送された。
【写真】感情のこもった表情で叫ぶ山本裕典ほか【9点】
『愛のハイエナ』は、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。
シーズン2最終回となる#12では、スタジオゲストに元AKB48の柏木由紀と島崎遥香を迎え、俳優・山本裕典がホストクラブに体験入店していくら稼げるかに完全密着する企画「山本裕典、ホストになる。〜大阪編〜」の最終章が放送。大阪のホストクラブ「G.O.」と歌舞伎町のホストクラブ「Lillion」が合同開催する、初来店の姫(女性客)だけが入店できる“初回デー”での売上バトルがついに決着した。
前半戦では、「Lillion」年間売上“トップ3”のノア、伊吹瞬、爆撃竜馬や、大阪「G.O.」の人気ホスト・七瀬ひなたに大きく遅れをとった山本。姫たちの反応に手応えは感じるものの、飲み直しにはつながらず、ラストオーダーまで残り1時間で店内に飲み直しの姫がいないのは山本のみという窮地に立たされる。
そこで、山本はかつて「俺が山本裕典さんだったらめちゃめちゃトガりますね。『お前、俺と一緒に今飲めてんだよ?この価値わかる?』ぐらいな圧を出す」と語っていたノアの言葉を活かし、「俺、山本裕典だよ」「山本裕典と会話する世界線あった?」と最大の武器である“俳優・山本裕典”と過ごす価値を猛アピール。
その結果、2人の姫から飲み直しをゲットし、さらに山本が最後の初回接客についた売れっ子キャバクラ嬢の姫は、「絶対負けるじゃん」「めっちゃカッコ悪くない?」と弱音を漏らす山本を見兼ねて、「勝ってほしい」とシャンパン2本を追加。ラストオーダーまで残り20分となったところでまさかの巻き返しを図った山本は、このシャンパン2本が決め手となり、見事この日の売上“No.1”に輝いた。
まさかの大どんでん返しに、スタジオメンバーも「すげえ!」「おもれー!」「ワールドカップ観てるみたい」と大興奮する中、山本は「宿敵白スーツがコールしてくれて、ノアくんも竜馬も横にいて、コール一緒にして乾杯してくれて…こんな幸せなことはない」「そんなことがあるのは姫がいたから。すごく感謝してます」とコメント。その後、お馴染みの喫煙所で「気持ちいい」「ホストやめらんねぇ!」と感無量の声を上げる山本に、スタジオは爆笑となった。
そして、営業終了後、山本のホストの師匠である“軍神”こと心湊一希は「おめでとう。やったね」「この光景が見たかったから」と祝福すると、「伝えなきゃいけないことがある」と前置きし、「歌舞伎町で『Lillion』2号店を出す」と報告。「やろうよ。やっと一端のホストになったやん、ここからだよ」という軍神からの誘いに、山本はカメラに向かって「おいABEMA聞いてんのか?」「やるよな!?パート3!」と発言。
番組スタッフから山本さんはやりたいのかと尋ねられ、「やるに決まってんじゃん!まだドリーム掴んでねぇんだよ!」と雄叫びを上げた山本にスタジオはまたも大爆笑のエンディングとなった。山本の勇姿を見届け、スタジオではさらば青春の光の東ブクロが「2号店に働きに行こうかな」「やらなあかんって思った」と参戦を匂わす発言も。見るも者を突き動かす“ホスト・山本裕典”の生き様は必見だ。
【あわせて読む】“山本裕典vs歌舞伎町vs大阪”三つ巴の売上バトルが開幕、予想外な接客の数々にMC陣が総ツッコミ
【写真】感情のこもった表情で叫ぶ山本裕典ほか【9点】
『愛のハイエナ』は、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。
前半戦では、「Lillion」年間売上“トップ3”のノア、伊吹瞬、爆撃竜馬や、大阪「G.O.」の人気ホスト・七瀬ひなたに大きく遅れをとった山本。姫たちの反応に手応えは感じるものの、飲み直しにはつながらず、ラストオーダーまで残り1時間で店内に飲み直しの姫がいないのは山本のみという窮地に立たされる。
そこで、山本はかつて「俺が山本裕典さんだったらめちゃめちゃトガりますね。『お前、俺と一緒に今飲めてんだよ?この価値わかる?』ぐらいな圧を出す」と語っていたノアの言葉を活かし、「俺、山本裕典だよ」「山本裕典と会話する世界線あった?」と最大の武器である“俳優・山本裕典”と過ごす価値を猛アピール。
その結果、2人の姫から飲み直しをゲットし、さらに山本が最後の初回接客についた売れっ子キャバクラ嬢の姫は、「絶対負けるじゃん」「めっちゃカッコ悪くない?」と弱音を漏らす山本を見兼ねて、「勝ってほしい」とシャンパン2本を追加。ラストオーダーまで残り20分となったところでまさかの巻き返しを図った山本は、このシャンパン2本が決め手となり、見事この日の売上“No.1”に輝いた。
まさかの大どんでん返しに、スタジオメンバーも「すげえ!」「おもれー!」「ワールドカップ観てるみたい」と大興奮する中、山本は「宿敵白スーツがコールしてくれて、ノアくんも竜馬も横にいて、コール一緒にして乾杯してくれて…こんな幸せなことはない」「そんなことがあるのは姫がいたから。すごく感謝してます」とコメント。その後、お馴染みの喫煙所で「気持ちいい」「ホストやめらんねぇ!」と感無量の声を上げる山本に、スタジオは爆笑となった。
そして、営業終了後、山本のホストの師匠である“軍神”こと心湊一希は「おめでとう。やったね」「この光景が見たかったから」と祝福すると、「伝えなきゃいけないことがある」と前置きし、「歌舞伎町で『Lillion』2号店を出す」と報告。「やろうよ。やっと一端のホストになったやん、ここからだよ」という軍神からの誘いに、山本はカメラに向かって「おいABEMA聞いてんのか?」「やるよな!?パート3!」と発言。
番組スタッフから山本さんはやりたいのかと尋ねられ、「やるに決まってんじゃん!まだドリーム掴んでねぇんだよ!」と雄叫びを上げた山本にスタジオはまたも大爆笑のエンディングとなった。山本の勇姿を見届け、スタジオではさらば青春の光の東ブクロが「2号店に働きに行こうかな」「やらなあかんって思った」と参戦を匂わす発言も。見るも者を突き動かす“ホスト・山本裕典”の生き様は必見だ。
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