日産の新型「すごい軽ワゴン」発表! まさかの「ド派手ピンク」爆誕に反響多数!?「すっごい名前」「普通にかわいい」 一部仕様変更の「デイズ」限定新色が登場

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一部仕様変更でポップな新色が誕生

 日産は2024年6月10日、軽ハイトワゴン「デイズ」の一部仕様変更モデルを発表しました。
 
 さっそく反響が集まっています。どんなクルマで、どんな声が上がっているのでしょうか。

新型「デイズ」は新色がすごい!

 日産の軽ハイトワゴン「デイズ」は2013年に初代モデルが登場。全高1.6m級で使い勝手がよく、収容力にも定評があります。日産と三菱自動車工業の合弁会社「NMKV」が生産していて、兄弟車として三菱「eK」シリーズがあります。

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 現行モデルは2019年にデビューした2代目モデル。スタイリッシュなデザインや広く質感の高いインテリア、運転支援技術「プロパイロット」や「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「踏み間違い衝突防止アシスト」をはじめとする先進運転支援機能を有します。

 この2代目は2023年にマイナーチェンジを実施。フロントまわりに最新の日産デザイン「デジタル・Vモーション」が導入され、内装も寒冷地仕様車にステアリングヒーターを設定し、インパネを一部改良するなど、使い勝手や快適性が向上しています。

 また安全機能でも、標準装備としてあらたに「後側方車両検知警報(BSW)」と「後退時車両検知警報(RCTA)」を追加。当時、軽自動車では初めてとなっていました。

 パワートレインは、660cc直列3気筒自然吸気エンジンが最高出力52ps・最大トルク60Nmを発揮し、全車がエクストロニックCVTと組み合わされます。2WDもしくは4WDの2種類が設定されます。

 また上級グレードとして、最高出力64ps、最大トルク100Nmを発揮するインタークーラー付きターボエンジン仕様も設定されています。

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 さて、その2代目モデルのマイナーチェンジモデルが、今回さらに一部仕様変更を果たしました。

 今回の仕様変更では、最新法規への適合だけでなく、新色が期間限定(2025年春頃まで)で追加設定されています。

「ワクワクしながらボディカラーを選んでいただけるよう、ポップで活き活きとした印象を与える、鮮やかな新色」として導入されたのは「バブルガムピンク」という色です。

 新色は2トーンカラー2種類のラインナップで設定。「バブルガムピンク/フローズンバニラパール」「フローズンバニラパール/バブルガムピンク」があります。

 販売価格(消費税込)は、143万7700円から208万100円です。

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 この「デイズ」の一部仕様変更モデルに対し、ネット上では「バブルガムピンクすっごい名前のボディカラーだなぁ」「オシャピンクだね!」「街中でも目を引くこと間違いなし」「バブルガムピンクって名前がもう良い」「普通にかわいいです」「新色がバブルガムピンクとかいう名前でビビった」「この色好き」「デイズの一部仕様変更!」など、主に新色への驚きと興奮を込めたコメントが上がっています。
 
 なお同日には、軽スーパーハイトワゴン「ルークス」も一部仕様変更モデルが発表されています。