そろそろ出番です！　最新「送風アイテム」をピックアップ【即買いガジェット】

2024年5月27日 11時30分

毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は最新の送風アイテムです。

近年は年間を通して使える定番家電となってきたサーキュレーター。今年のトレンド機能となっているのが、扇風機としても活用できること。今回、紹介したシャープ、ツインバード、バルミューダの製品はいずれも扇風機としても利用OKのモデルとなっている。

そして、扇風機やサーキュレーターの購入検討時に重要なチェックポイントとなるのがメンテナンス性だ。サーキュレーターとして通年利用すると、ファンやその周辺パーツには想像以上にホコリが付着するので、主要パーツを簡単に水洗いできるメンテナンス性は超重要機能のひとつですよ！

【画像】今週のオススメ商品はこちら！

★シャープ初のサーキュレーター！

プラズマクラスターサーキュレーターPK-18S01　
シャープ／実勢価格各2万1000円前後

最大30畳のスペースに対応する風量ながら、その運転音は寝室でも使えるレベル。「プラズマクラスターNEXT」を搭載し、洗濯物の部屋干し時の生乾き臭を消臭。工具ナシで前後のガードやファンを簡単に取り外して水洗い可能というメンテナンス性も優秀。扇風機としても活用でき、これまで同社が培ってきた技術が全部入りのサーキュレーターかと！

★扇風機とサーキュレーターの二刀流！

サーキュレーション扇風機3D　
ツインバード／実勢価格1万9800円前後　

普通の扇風機のようなデザインですが、「3D首振り機能」で上下左右に広範囲で送風でき、サーキュレーターとしても活用できるモデル。エアコン冷暖房の風を効率よく循環させたり洗濯物の乾燥にも使え、こちらも前後ガードや羽根を簡単に取り外せて水洗いに対応！

★デザイン重視の扇風機ならこれ一択！

GreenFan Studio　
バルミューダ／各4万2900円（ホワイト×ブラックは限定カラー）

同社独自の二重構造の羽根、そしてDCブラシレスモーターを搭載してパワフルかつ静かな送風を実現した新モデル。最大風速の「ジェットモード」を利用することで、部屋の換気や部屋干しの乾燥といったサーキュレーター的な用途にも対応。ドイツのデザインアワード「Red Dot Design Award 2024」を受賞した、バルミューダならではのオシャレな本体にも注目です！