5月17日は「大谷翔平の日」に制定...ロサンゼルス市 集合写真が話題に「警備員よりゴツいぞ」
ロサンゼルス・ドジャースの専属カメラマン、ジョン・スーフーさんが、2024年5月19日(日本時間)、大谷翔平選手がロサンゼルス市庁舎を訪れた際の写真をインスタグラムに公開した。
「警備員を護れそう」「立派な体格!」
スーフーさんが公開したのは、ロサンゼルス市が5月17日を「大谷翔平の日」としたことを受け、大谷選手がロサンゼルス市庁舎を訪れた際の写真だ。
市議会議員との写真やスピーチ中の写真、建物の窓から外を眺めている大谷選手の写真など、スーフーさんはさまざまな場面を撮影している。
その中でも反響を呼んだのは、警備員たちと撮影した1枚。屈強な6人の警備員たちと写真撮影に応じた大谷選手。もちろん警備員たちは全員体格がよいが、大谷選手は誰よりも大きい。
それだけに、Xでは「警備員よりゴツいぞ」「警備員より立派な体格!」「警備員を護れそー」など、屈強な警備員たちよりも体格がよいことを指摘するコメントが見られた。
また、「警備員さん羨ましい」「警備の人も満面の笑み素敵」「どこに行っても人気者」などのコメントも寄せられた。
なお、ドジャースの本拠地があるロサンゼルス市は、大谷選手の実績を称えるとともに、日系住民として与えた影響などを考慮し、背番号「17」にちなんだ5月17日を「大谷翔平の日(Shohei Ohtani Day)」に制定した。