元AKB鈴木優香、台湾滞在中の「ホテル出待ち」に苦言 転売目的でサインおねだり?「50枚くらいは書けないよ流石に」
元AKB48で、現在はグラビアアイドルやYouTuberとして活動する鈴木優香さんが2024年5月13日、台湾滞在中にホテルで「出待ち」され、大量のサインを求められる出来事があったとして、ライブ配信で苦言を呈した。
「ファンだったら嬉しいけど、ファンじゃなかったら嫌ですね」
鈴木さんは「台湾のホテルにいるんだけど出待ちされてた」と題した配信を行い、初めての台湾で多数のファンから声をかけられたと喜びつつ、ある日、4〜5回もサインや撮影を求めてくる人物がいたとこぼす。相手は中国語を話していた。
撮影を求められること自体は「めっちゃ嬉しくて全然写真はオッケーしてる」と前置きした上で、「その人はどんどん仲間を引き連れたりしてきて」と振り返った。
宿泊場所を公開していなかったにもかかわらず、周辺で撮った自撮り写真をSNSに投稿したところ、翌日に「その人」がホテルのフロントにいたという。鈴木さんは困惑し、
「ホテルの場所特定はダメじゃん。でプラス色紙を10セットみたいなやつを何個も用意してて、仲間がめっちゃ増えてて、超仲間引き連れて」
「もうね全然ダメ。サイン50枚くらいは書けないよ流石に。仕事じゃん」
と苦笑。「ワンチャン転売目的かなと思って。多分ファンじゃないよね?」「ファンだったら嬉しいけど、ファンじゃなかったら嫌ですね」と述べる。ホテルは移動したといい、出待ちは「ダメ」と強調していた。
配信のコメント欄には、「怪しい人怖いね ゆうかちゃん気を付けて」「心配ですね...本当にお疲れ様でした...」「残りの台湾生活が無事に過ごせるように祈っています」といった声が寄せられている。