佐藤綺星、オーディションで『星屑テレパス』主演に大抜擢! AKB48とテレ東タッグ新ドラマ
アイドルグループ・AKB48の佐藤綺星が、テレビ東京の新ドラマチューズ!枠『星屑テレパス』(6月25日スタート 毎週火曜24:30〜)の主演を務めることが9日、明らかになった。
左から山崎空、佐藤綺星、伊藤百花、大盛真歩
同作は大熊らすこ氏によって芳文社の4コママンガ誌「まんがタイムきらら」にて連載中で、2023年にはテレビアニメ化もされた話題のガールズコミックの実写化作。同局としては福原遥主演の『ゆるキャン△』シリーズ以来の同誌とのタッグで、極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを製作する過程で成長していく、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”を描く。同局ドラマとは『マジすか学園』シリーズ以来のタッグとなるAKB48が参戦。この度、オーディションで選出された総勢16名の出演メンバーが一斉に明らかになった。
主演には、2022年5月から17期生として活動をスタートし、同年10月に発売されたAKB48 60thシングルから2024年7月17日に発売される64thシングルまで5作連続で表題曲メンバーに選出され、さらに64thシングルでは初のセンターを務めることが決まった人気メンバーの佐藤綺星が大抜擢された。見る人を一瞬で魅了する容姿端麗な”ヒロイン性”と、演技未経験ながらも伸び代を感じさせる”努力家”な一面を発揮し、”ドラマ初挑戦”にして主演の座を勝ち取ったという。
そして、主人公のクラスメイトで物語の主軸を担うメインキャストには、2024年3月に19期生としてお披露目されたばかりの期待の新星・伊藤百花、音楽活動のみならずモデル・バラエティ・グラビアとマルチに活躍する大盛真歩、2023年11月公開の映画『ガールズドライブ』で主演の経験を持つ山崎空(※崎はたつさき)の3名が選ばれた。
その他、布袋百椛、倉野尾成美、山内瑞葵、工藤華純、秋山由奈、平田侑希、田口愛佳、八木愛月、橋本陽菜、橋本恵理子、水島美結、高橋彩音(※高ははしごだか)の12名が出演。テレ東×AKB48×まんがタイムきららによる壮大な新ドラマとなる。また、原作の大熊氏より 「ドラマ化記念イラスト」 も。さらにAKB48ドラマ出演メンバー16名の 「集合ビジュアル」も公開された。
○■小ノ星海果役:佐藤綺星
・役紹介
主人公。藤野岬高校1年生。極度のあがり症で友達ができず、地球以外の星に住む宇宙人なら自分の気持ちを伝えられると夢見ていた。ユウと出会い、自分たちの作るロケットで共に宇宙を目指すため、「ロケット研究同好会」を結成する。
・コメント
3月のコンサート会場で『星屑テレパス』のオーディションがあると聞いて、少しでもいいから出演したいという気持ちが強かったので、海果ちゃん役が決まったときは驚きが大きかったですが、すごく嬉しかったです! この作品は絵がとっても可愛くて、私はコメディ要素がたくさんあるところもすごく好きだなぁと思いました。でも、それだけじゃなく一人一人の人生が深く描かれているところなど、キャラクターに共感することもできました。演技をすること自体初めてなので、すごくドキドキしていますが、たくさん稽古をして演技をすることの楽しさを知ったので、海果ちゃんの心情をよく理解して一緒に成長していきたいと思います。主役を務めさせていただくにあたり、私らしく全てのことに真摯に向き合って、笑顔で現場の雰囲気を明るくできたらいいなぁと思っています。周りの皆さんのお力をお借りして、演技経験が無いことを感じさせないくらい、全力で頑張ります!
○■明内ユウ役:伊藤百花
・役紹介
海果のクラスメイト。自称”宇宙人”で地球に来るまでの記憶がなく、目覚めた時には制服を着て灯台にいた。「おでこぱしー」という宇宙人特有の能力を持っており、自身と相手のおでこをくっつけ合わせると、相手の気持ちを読み取ることができる。
・コメント
自分ができることは全て挑戦してみようという気持ちで、オーディションを受けることを即決したので、「まさか自分がユウちゃん役をやらせていただけるとは!」と驚きの気持ちでいっぱいです。演技をすることは大好きなので、これからたくさん演技ができるということに嬉しい気持ちもあります。『星屑テレパス』は”宇宙”が題材ということもあり、キラキラした青春物語だと思いました。また、登場人物全員が全く違う性格をしていて、それぞれが物語を通してたくさん成長するので、魅力が多すぎて「推しキャラが決められない!」と感じました。このような素敵な作品に携わることができて、とても幸せです。私が演じさせていただく明内ユウちゃんは、宇宙人ですが、性格が明るくて素直なところが自分と似ていると感じたので、自分の声の大きさや明るさを活かして演じたいです。そして、ユウちゃんは誰よりも繊細で周りをよく見ているはずなので、そこは普段の私以上に丁寧に演じられるようにしたいです。私自身ドラマ出演は初めてなのですごくドキドキしていますが、全力を尽くしてユウちゃんを愛していただけるよう頑張ります!
○■宝木遥乃役:大盛真歩
・役紹介
海果のクラスメイトで、副学級委員長。温和な性格で誰に対しても優しく公平に接し、時にロマンティストの一面も持つ。宇宙を目指してロケットを作る海果とユウの目標に好意的で応援している。
・コメント
私自身あまり「ドラマ」を経験したことがなかったので、経験として挑戦してみようという気持ちからオーディションを受けました。ただ、オーディションに合格できるなんて1ミリも思っていなかったので、本当に驚きと、自分にできるかなという不安や心配な気持ちが強かったです。ですが、決まったからには自分が出来ることを精一杯行って、「全部出し切って頑張ろう!」と思います。『星屑テレパス』という作品は、海果・ユウ・遥乃・瞬 の4人が一緒に目標に向かって進んでいく中で、4人の関係性や心情の変化など、細かな部分も描かれていて素敵な作品だなと思いました。演技はほぼ未経験なのでどうなるか不安もありますが、精一杯頑張ってみんなと素敵なドラマを作れるように頑張ります!
○■雷門瞬役:山崎空
・役紹介
海果のクラスメイト。学校にはほとんど登校していない。機械に強く、自宅の工場(こうば)でよく作業をしている。興味があることしかやらない主義で、一匹狼な性格のため周りからは少し怖がられている。
・コメント
ドラマのオーディションがきっかけで『星屑テレパス』と出会い、全部見終わって一番好きになったキャラクターが雷門瞬ちゃんでした。それは、瞬ちゃんは私とどこか似ていて、人との関わり方が少し上手じゃなかったりするので、そういうところから共感する場面が多く、瞬ちゃん推しになりました。なので瞬ちゃんに決まった時はすごく嬉しい気持ちでいっぱいでした。この作品は、とにかく可愛くて見ているだけで癒やされるイラストで、最初は宇宙人が出てきたり宇宙を目指したりと、不思議な物語だなと思っていました。ですが読み進めるうちに、ひとりひとりの登場人物が抱えていることがあったり、どこか自分に似ているキャラを見つけ気持ちに寄り添ったりでき、主人公達の成長していく姿を見て、私達も学べることもあるのかなと思いました。ドラマや映画に出演させていただくことは何度かあったのですが、アニメや漫画原作の実写化作品に携わらせていただくことは初めてなので緊張しています。私自身アニメや漫画が好きなので、実写となるとやっぱり難しいことが多いのではと感じます。たくさんの方がこの作品を好きだと思うので、少しでも原作ファンの方々にも喜んでいただけるような作品を作りたいですし、違和感なくどれだけリアルに作れるかこだわることで、私なりに精一杯、瞬になりたいと思います。そして、この作品をまだ知らないという方にも、この作品を好きになっていただけるよう、みんなで楽しみながら作っていければと思っています!
【編集部MEMO】
『星屑テレパス』あらすじ…極度のあがり症で人とのコミュニケーションが苦手な主人公の女子高生・小ノ星海果(佐藤綺星)は、友達を作れない自身の性格にコンプレックスを抱き悩んでいた。「地球上では自分は理解されない。宇宙に行って居場所を見つけよう。」日々そんな妄想を抱きながらも、不安な気持ちを隠しきれず高校の入学式に出席した海果は、自らを“宇宙人”と名乗る謎の新入生・明内ユウ(伊藤百花)と出会う。夢にまで見た宇宙人が突然目の前に現れ驚くとともに、勇気を振り絞って話しかける海果。聞くと、ユウは記憶を無くして故郷の星に帰る方法を探しているらしい。「二人で一緒に宇宙を目指せば、お得ってこと?」宇宙に行きたい海果と宇宙に帰りたいユウは目的が一致し、二人は力を合わせてロケット製作をすることに…!内気な主人公が”自称宇宙人”との出会いをきっかけに夢を目指し成長していく、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”。
(C)ドラマ「星屑テレパス」製作委員会 (C)大熊らすこ/芳文社
左から山崎空、佐藤綺星、伊藤百花、大盛真歩
同作は大熊らすこ氏によって芳文社の4コママンガ誌「まんがタイムきらら」にて連載中で、2023年にはテレビアニメ化もされた話題のガールズコミックの実写化作。同局としては福原遥主演の『ゆるキャン△』シリーズ以来の同誌とのタッグで、極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを製作する過程で成長していく、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”を描く。同局ドラマとは『マジすか学園』シリーズ以来のタッグとなるAKB48が参戦。この度、オーディションで選出された総勢16名の出演メンバーが一斉に明らかになった。
そして、主人公のクラスメイトで物語の主軸を担うメインキャストには、2024年3月に19期生としてお披露目されたばかりの期待の新星・伊藤百花、音楽活動のみならずモデル・バラエティ・グラビアとマルチに活躍する大盛真歩、2023年11月公開の映画『ガールズドライブ』で主演の経験を持つ山崎空(※崎はたつさき)の3名が選ばれた。
その他、布袋百椛、倉野尾成美、山内瑞葵、工藤華純、秋山由奈、平田侑希、田口愛佳、八木愛月、橋本陽菜、橋本恵理子、水島美結、高橋彩音(※高ははしごだか)の12名が出演。テレ東×AKB48×まんがタイムきららによる壮大な新ドラマとなる。また、原作の大熊氏より 「ドラマ化記念イラスト」 も。さらにAKB48ドラマ出演メンバー16名の 「集合ビジュアル」も公開された。
○■小ノ星海果役:佐藤綺星
・役紹介
主人公。藤野岬高校1年生。極度のあがり症で友達ができず、地球以外の星に住む宇宙人なら自分の気持ちを伝えられると夢見ていた。ユウと出会い、自分たちの作るロケットで共に宇宙を目指すため、「ロケット研究同好会」を結成する。
・コメント
3月のコンサート会場で『星屑テレパス』のオーディションがあると聞いて、少しでもいいから出演したいという気持ちが強かったので、海果ちゃん役が決まったときは驚きが大きかったですが、すごく嬉しかったです! この作品は絵がとっても可愛くて、私はコメディ要素がたくさんあるところもすごく好きだなぁと思いました。でも、それだけじゃなく一人一人の人生が深く描かれているところなど、キャラクターに共感することもできました。演技をすること自体初めてなので、すごくドキドキしていますが、たくさん稽古をして演技をすることの楽しさを知ったので、海果ちゃんの心情をよく理解して一緒に成長していきたいと思います。主役を務めさせていただくにあたり、私らしく全てのことに真摯に向き合って、笑顔で現場の雰囲気を明るくできたらいいなぁと思っています。周りの皆さんのお力をお借りして、演技経験が無いことを感じさせないくらい、全力で頑張ります!
○■明内ユウ役:伊藤百花
・役紹介
海果のクラスメイト。自称”宇宙人”で地球に来るまでの記憶がなく、目覚めた時には制服を着て灯台にいた。「おでこぱしー」という宇宙人特有の能力を持っており、自身と相手のおでこをくっつけ合わせると、相手の気持ちを読み取ることができる。
・コメント
自分ができることは全て挑戦してみようという気持ちで、オーディションを受けることを即決したので、「まさか自分がユウちゃん役をやらせていただけるとは!」と驚きの気持ちでいっぱいです。演技をすることは大好きなので、これからたくさん演技ができるということに嬉しい気持ちもあります。『星屑テレパス』は”宇宙”が題材ということもあり、キラキラした青春物語だと思いました。また、登場人物全員が全く違う性格をしていて、それぞれが物語を通してたくさん成長するので、魅力が多すぎて「推しキャラが決められない!」と感じました。このような素敵な作品に携わることができて、とても幸せです。私が演じさせていただく明内ユウちゃんは、宇宙人ですが、性格が明るくて素直なところが自分と似ていると感じたので、自分の声の大きさや明るさを活かして演じたいです。そして、ユウちゃんは誰よりも繊細で周りをよく見ているはずなので、そこは普段の私以上に丁寧に演じられるようにしたいです。私自身ドラマ出演は初めてなのですごくドキドキしていますが、全力を尽くしてユウちゃんを愛していただけるよう頑張ります!
○■宝木遥乃役:大盛真歩
・役紹介
海果のクラスメイトで、副学級委員長。温和な性格で誰に対しても優しく公平に接し、時にロマンティストの一面も持つ。宇宙を目指してロケットを作る海果とユウの目標に好意的で応援している。
・コメント
私自身あまり「ドラマ」を経験したことがなかったので、経験として挑戦してみようという気持ちからオーディションを受けました。ただ、オーディションに合格できるなんて1ミリも思っていなかったので、本当に驚きと、自分にできるかなという不安や心配な気持ちが強かったです。ですが、決まったからには自分が出来ることを精一杯行って、「全部出し切って頑張ろう!」と思います。『星屑テレパス』という作品は、海果・ユウ・遥乃・瞬 の4人が一緒に目標に向かって進んでいく中で、4人の関係性や心情の変化など、細かな部分も描かれていて素敵な作品だなと思いました。演技はほぼ未経験なのでどうなるか不安もありますが、精一杯頑張ってみんなと素敵なドラマを作れるように頑張ります!
○■雷門瞬役:山崎空
・役紹介
海果のクラスメイト。学校にはほとんど登校していない。機械に強く、自宅の工場(こうば)でよく作業をしている。興味があることしかやらない主義で、一匹狼な性格のため周りからは少し怖がられている。
・コメント
ドラマのオーディションがきっかけで『星屑テレパス』と出会い、全部見終わって一番好きになったキャラクターが雷門瞬ちゃんでした。それは、瞬ちゃんは私とどこか似ていて、人との関わり方が少し上手じゃなかったりするので、そういうところから共感する場面が多く、瞬ちゃん推しになりました。なので瞬ちゃんに決まった時はすごく嬉しい気持ちでいっぱいでした。この作品は、とにかく可愛くて見ているだけで癒やされるイラストで、最初は宇宙人が出てきたり宇宙を目指したりと、不思議な物語だなと思っていました。ですが読み進めるうちに、ひとりひとりの登場人物が抱えていることがあったり、どこか自分に似ているキャラを見つけ気持ちに寄り添ったりでき、主人公達の成長していく姿を見て、私達も学べることもあるのかなと思いました。ドラマや映画に出演させていただくことは何度かあったのですが、アニメや漫画原作の実写化作品に携わらせていただくことは初めてなので緊張しています。私自身アニメや漫画が好きなので、実写となるとやっぱり難しいことが多いのではと感じます。たくさんの方がこの作品を好きだと思うので、少しでも原作ファンの方々にも喜んでいただけるような作品を作りたいですし、違和感なくどれだけリアルに作れるかこだわることで、私なりに精一杯、瞬になりたいと思います。そして、この作品をまだ知らないという方にも、この作品を好きになっていただけるよう、みんなで楽しみながら作っていければと思っています!
【編集部MEMO】
『星屑テレパス』あらすじ…極度のあがり症で人とのコミュニケーションが苦手な主人公の女子高生・小ノ星海果(佐藤綺星)は、友達を作れない自身の性格にコンプレックスを抱き悩んでいた。「地球上では自分は理解されない。宇宙に行って居場所を見つけよう。」日々そんな妄想を抱きながらも、不安な気持ちを隠しきれず高校の入学式に出席した海果は、自らを“宇宙人”と名乗る謎の新入生・明内ユウ(伊藤百花)と出会う。夢にまで見た宇宙人が突然目の前に現れ驚くとともに、勇気を振り絞って話しかける海果。聞くと、ユウは記憶を無くして故郷の星に帰る方法を探しているらしい。「二人で一緒に宇宙を目指せば、お得ってこと?」宇宙に行きたい海果と宇宙に帰りたいユウは目的が一致し、二人は力を合わせてロケット製作をすることに…!内気な主人公が”自称宇宙人”との出会いをきっかけに夢を目指し成長していく、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”。
(C)ドラマ「星屑テレパス」製作委員会 (C)大熊らすこ/芳文社