シャハブ・ザヘディが超ロングシュートで先制ゴール【写真:Getty Images】

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ホームでG大阪と対戦

 アビスパ福岡は5月3日、J1リーグ戦第11節でガンバ大阪とホームで対戦。

 0-0で迎えた前半22分、福岡の今季新加入の助っ人FWが圧巻のロングシュートを決めてみせた。

 試合は前半22分、G大阪が左サイドからスローインでリスタート。MFダワンが前を向いたところでMF松岡大起が素早い寄せでボール奪取。これが自陣に戻っていたFWシャハブ・ザヘディの下に渡ると、ワンステップで左足を一閃。G大阪のGK一森純は高いポジションを取っていたため、ザヘディの超ロングシュートがそのままゴールに吸い込まれ、福岡が先制に成功した。

 SNSではザヘディのゴールを受け、「理不尽ゴール」「とんでもないんすよ」「訳分からん凄いゴール」など、驚きの声が多く上がっていた。

 イラン人で初のJリーガーとなったザヘディはこれでリーグ8戦6発。その目覚ましい活躍ぶりでチームを牽引している。(FOOTBALL ZONE編集部)