変顔も美人な若手芸人・りなぴっぴ、あまりの“ピュアさ”で千鳥も翻弄「芸能界に染めたらあかん」
お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#267が、28日(日)23時より放送された。
【写真】酔っ払いに扮して心霊スポットロケをするネルソンズ・和田まんじゅう、ほか番組カット【8点】
今回は4月末でAKB48を卒業する柏木由紀をスタジオゲストに迎え、謎多きお笑いトリオ・リンダカラー∞のりなぴっぴの面白さを最大限に引き出す企画「りなぴっぴの面白いところ 10個引き出すまで帰れまテン!」を実施。
りなぴっぴのエピソードやスキルを引き出す“引き出し人”として、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希、Aマッソの加納、ピン芸人・みなみかわが集結したほか、大悟、柏木も“引き出し人”として参加した。“引き出し人”からの出題に対するりなぴっぴの回答を“令和のテレビ王”ことノブが「これはゴールデンで通用するか?」を基準にランク付けする。
「とびきりの豆知識を教えてください」というお題に「雲は水蒸気」と答えたりなぴっぴは、大悟に「もし雲の上に乗れたら何がしたい?」と聞かれると「ティーパーティーがしたいです」と即答し、思わず「かわいい」と笑う一同。
今度は加納から「鳥と喋れるなら何を喋る?」と質問されると「歌を歌いたいです」と答え、「天気がいい歌」を歌いたいと即興で歌を披露。体を左右に揺らしながら「空が晴れたね ラッキーラッキー」と歌う姿に、大悟は「この子は山形に帰らせてあげてくれ」「芸能界に染めたらあかん」とコメントし、笑いを誘った。
また、大悟からのお題「おばあちゃんになりきって喋る」では、“りなぴっぴばあちゃん”としてまさかの回答を繰り出し、スタジオメンバー総崩れとなるほどの笑いを取ったりなぴっぴ。
モノマネのお題では“似ていない”どころではない衝撃のモノマネを披露したほか、変顔に挑戦する場面では、渾身の変顔を披露するも「めちゃくちゃ可愛い」「大美人」と一同を騒然とさせるなど、毎度予想の斜め上を超えるりなぴっぴの言動に、千鳥や“引き出し人”たちは終始翻弄されっぱなしの展開となった。
番組ではさらに、お笑いコンビ・はんにゃ.の金田哲と、お笑いトリオ・ネルソンズの和田まんじゅうが“酔っ払い”に扮し、笑いの力で心霊スポットの恐怖を打ち消す企画「酔っ払い心霊ブレイク」を放送。新たな“酔っ払い”アクターとしてお笑いコンビ・世間知らズのさおりが参加し、多数の心霊現象が目撃されている関東屈指の心霊スポットでのロケに挑戦した。
心霊ロケの2箇所め、湖のほとりにある“廃旅館”を訪れると、誰もいないはずの場所から物音が聞こえるという現象が連発し、そのたびに血相を変えて“酔っ払い”から素の状態に戻ってしまう3人。なんとか気を取り直してロケを続行するが、最も霊が集まると噂されている3階の客室へと向かう階段の踊り場では、「うぉぉ」といううめき声が。
はっきりと聞こえてしまった謎のうめき声に酔いがすっかり覚めてしまった和田まんじゅうは、目的の場所まで「1回普通に行っていいですか?」とスタッフに確認すると、「今はブレイクなしで。シャレになってない」と漏らす。
そして、霊たちが集まっているという3階に着くと、うめ声が聞こえる中、奥にある客室まで行かなければならない状況となった3人。そこで、和田まんじゅうが「1人で行かない?1人で奥まで行って写真撮って帰ってくる」と提案し、勝った人が行く“男気ジャンケン”で1人を決めることになるも、言い出しっぺの和田まんじゅうが勝利するという結果に。
「クソッ」と悔しさをあらわにした和田まんじゅうだったが、スイッチを切り替ると「すいませーん!」「お風呂は沸いてますか?」と、フラフラと“酔っ払い”の足取りで客室の奥へと消えていいく。
VTRを見届け、柏木が「最後のまこっちゃん(和田まんじゅう扮する酔っ払い)の背中がすごくかっこよく見えた」と絶賛すると、大悟も頷きながら「芸人って笑い入れたらなんでもできるやな」とコメント。ノブも「アルマゲドンのブルース・ウィリスに見えた」と感嘆するなど、最後まで芸人魂を見せつけた“酔っ払い”アクターたちに脱帽の様子を見せた。
【あわせて読む】「お前なにしてんだよ!」インパルス・堤下、楽屋挨拶をしたランジャタイ・国崎の変貌に大慌て
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今回は4月末でAKB48を卒業する柏木由紀をスタジオゲストに迎え、謎多きお笑いトリオ・リンダカラー∞のりなぴっぴの面白さを最大限に引き出す企画「りなぴっぴの面白いところ 10個引き出すまで帰れまテン!」を実施。
「とびきりの豆知識を教えてください」というお題に「雲は水蒸気」と答えたりなぴっぴは、大悟に「もし雲の上に乗れたら何がしたい?」と聞かれると「ティーパーティーがしたいです」と即答し、思わず「かわいい」と笑う一同。
今度は加納から「鳥と喋れるなら何を喋る?」と質問されると「歌を歌いたいです」と答え、「天気がいい歌」を歌いたいと即興で歌を披露。体を左右に揺らしながら「空が晴れたね ラッキーラッキー」と歌う姿に、大悟は「この子は山形に帰らせてあげてくれ」「芸能界に染めたらあかん」とコメントし、笑いを誘った。
また、大悟からのお題「おばあちゃんになりきって喋る」では、“りなぴっぴばあちゃん”としてまさかの回答を繰り出し、スタジオメンバー総崩れとなるほどの笑いを取ったりなぴっぴ。
モノマネのお題では“似ていない”どころではない衝撃のモノマネを披露したほか、変顔に挑戦する場面では、渾身の変顔を披露するも「めちゃくちゃ可愛い」「大美人」と一同を騒然とさせるなど、毎度予想の斜め上を超えるりなぴっぴの言動に、千鳥や“引き出し人”たちは終始翻弄されっぱなしの展開となった。
番組ではさらに、お笑いコンビ・はんにゃ.の金田哲と、お笑いトリオ・ネルソンズの和田まんじゅうが“酔っ払い”に扮し、笑いの力で心霊スポットの恐怖を打ち消す企画「酔っ払い心霊ブレイク」を放送。新たな“酔っ払い”アクターとしてお笑いコンビ・世間知らズのさおりが参加し、多数の心霊現象が目撃されている関東屈指の心霊スポットでのロケに挑戦した。
心霊ロケの2箇所め、湖のほとりにある“廃旅館”を訪れると、誰もいないはずの場所から物音が聞こえるという現象が連発し、そのたびに血相を変えて“酔っ払い”から素の状態に戻ってしまう3人。なんとか気を取り直してロケを続行するが、最も霊が集まると噂されている3階の客室へと向かう階段の踊り場では、「うぉぉ」といううめき声が。
はっきりと聞こえてしまった謎のうめき声に酔いがすっかり覚めてしまった和田まんじゅうは、目的の場所まで「1回普通に行っていいですか?」とスタッフに確認すると、「今はブレイクなしで。シャレになってない」と漏らす。
そして、霊たちが集まっているという3階に着くと、うめ声が聞こえる中、奥にある客室まで行かなければならない状況となった3人。そこで、和田まんじゅうが「1人で行かない?1人で奥まで行って写真撮って帰ってくる」と提案し、勝った人が行く“男気ジャンケン”で1人を決めることになるも、言い出しっぺの和田まんじゅうが勝利するという結果に。
「クソッ」と悔しさをあらわにした和田まんじゅうだったが、スイッチを切り替ると「すいませーん!」「お風呂は沸いてますか?」と、フラフラと“酔っ払い”の足取りで客室の奥へと消えていいく。
VTRを見届け、柏木が「最後のまこっちゃん(和田まんじゅう扮する酔っ払い)の背中がすごくかっこよく見えた」と絶賛すると、大悟も頷きながら「芸人って笑い入れたらなんでもできるやな」とコメント。ノブも「アルマゲドンのブルース・ウィリスに見えた」と感嘆するなど、最後まで芸人魂を見せつけた“酔っ払い”アクターたちに脱帽の様子を見せた。
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