無料でエンタメが楽しめる「Hibiya Festival 2024」が4/26よりスタート オープニングセレモニーに宮本亞門などが登場
本日、2024年4月26日(金)からスタートする「Hibiya Festival 2024」に先立ち、4月25日(木)にオープニングセレモニーが開催された。
セレモニーには、厳正なる審査で選ばれた「NEXTアーティスト」10組、さらに、エンターテインメント界のプロフェッショナルで 「NEXTアーティスト」企画発起人の演出家の宮本亞門をはじめ、上山竜治やFISHBOYなど、6名の審査員も登壇した。
宮本亞門には、開会宣言と共に、「Hibiya Festival」の魅力や「NEXTアーティスト」への思いや期待などを存分に語った。
また、オープニングアクトでは、宮本亞門も出演の朝ドラでも話題の「ハッピー☆ブギ」を4人組男性クロスオーヴァー・ボーカルグループ「REAL TRAUM」(リアル トラウム)が披露。セレモニーのクロージングを飾るスペシャルステージでも、グループの代名詞とも言える大人気曲「オー・ソレ・ミヨ」、「千の風になって」を披露したほか、昨年「NEXTアーティスト」に選ばれた、しおたん、橋本夏季がコラボレーションし「Time to say goodbye」を歌い日比谷の街中に鳴り響く美しいハーモニーで26日(金)からのイベントのスタートを盛り上げた。
「あなたが“NEXTアーティスト”~若手応援プロジェクト~」発起人 宮本亞門 コメント
宮本亞門
■Hibiya Festival 2024について
日比谷フェスティバルも今年で6回目となりました。ニューヨークのタイムズスクエアのように青空・星空の下で演奏する機会を東京で作りたいと考え実現した、日比谷の街をあげたエンターテインメントのフェスティバルを今年も開催できることをうれしく思います。
■今年の「NEXTアーティスト」11組について
コロナの時に発表の場がなかった若い世代のアーティストにパフォーマンスの機会を作るべく開催した、「あなたが“NEXTアーティスト”」は今年3回目を迎えました。今年は多数の応募者から11組が選ばれました。素晴らしい才能を持った皆さんが明日から日比谷のあちこちでパフォーマンスを披露しますので、“推し”を見つけて一緒にステップアップをしていくというエンターテインメントの楽しみ方を味わっていただければと思います。日比谷を中心にして日本から世界へエンターテインメントをますます広げていくためにも、たくさんの人にお越しいただけたらと願っています。
なお、4月26日(金)には東京ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場にて、ミュージカル『モダン・ミリー』、東京ミッドタウン日比谷 B1 地下広場にて、Omid Bakhshesh(オミッド バクシェシュ/シルホイール)。
ミュージカル『モダン・ミリー』
シルホイール Omid Bakhshesh(オミッド バクシェシュ)
4月27日(土)には、東京ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場にて、ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』、ブロードウェイ ミュージカル『ピーター・パン』。東京ミッドタウン日比谷 B1 地下広場では、和久井映見(ヴァイオリン)のステージが行われる。
Daiwa House presentsミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』
青山メインランドファンタジースペシャル ブロードウェイ ミュージカル『ピーター・パン』
ヴァイオリン 和久井 映見