ゴジラ70周年! オリジナル・サウンドトラック『ゴジラ大全集』が30年ぶりにデジタルリマスターで発売 劇場窓口看板をモチーフにしたジャケットが公開
1993年、40周年時に発売され現在廃盤となっていたオリジナル・サウンドトラック《ゴジラ大全集》が、『ゴジラ70周年《ゴジラ大全集》リマスターシリーズ』として再発売されることが決定した。
今回発売となるのは、第1作の『ゴジラ』から、40周年《ゴジラ大全集》発売当時にはオリジナル・サウンドトラックが未発売であった『ゴジラVSスペースゴジラ』、『ゴジラVSデストロイア』までを加えた全22タイトル。2024年5月29日(水)に昭和シリーズ15タイトル、6月26日(水)には平成シリーズ7タイトルと2回に分けての発売で「ゴジラ」シリーズの音楽がよみがえる。
ゴジラ平成シリーズジャケット雛形
『ゴジラ-1.0』の大ヒット。間もなくハリウッド版最新作である『ゴジラ×コング 新たなる帝国』の日本公開を控えて、さらなる盛り上がりを見せる70周年。伊福部昭に代表される昭和、平成を彩ったオリジナル・サウンドトラックが、2024年デジタルリマスター(MONO/ STEREO)、20面折り畳み封入冊子(片側6面ミニポスター仕様 ※曲タイトル、解説、タイム表記等は既発商品のものから引用、転載。)、昭和前期シリーズ、昭和後期シリーズ(『ゴジラ対ヘドラ』以降)、平成シリーズ、各々の時代をイメージした「劇場窓口看板ジャケット」仕様(平成シリーズは2バージョン(写真・イラストレーション)のポスターによるリバーシブルジャケット仕様)などこだわりの仕様でリリースとなる。