ボブ・サップ氏(撮影は2005年)【写真:Getty Images】

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サップ氏が対面したのは…

 日本の格闘技「K-1」などで一時代を築いた人気者、ボブ・サップ氏が懐かしの人物と対面した。2ショットに「優秀なファイター」「クールだ」などと海外ファンからコメントが書き込まれている。

 日本の格闘技ファンが喜ぶ2ショットだ。サップ氏が対面していたのは“20世紀最強の暴君”の異名で人気を誇った元K-1王者、ピーター・アーツ氏だった。

 漢字のメニューが並んだ東京の居酒屋で、横並びになった2人は右手で握り拳を作って記念撮影。さらにお調子者のサップ氏は、2枚目で歯を食いしばり、目を見開いた表情を見せていた。

 この写真をインスタグラムに投稿したのはアーツ氏。「前と後」と文面に記し、海外ファンから様々なコメントが集まった。

「キングとテディベア」
「面白い野獣、ボブ・サップの素晴らしい写真だ」
「優秀なファイター」
「クールだ」
「ボブ」
「このボーイズ」

 日本ファンからも「一緒に呑みたい」との書き込みがあった。K-1を盛り上げた2人。ファンの記憶は色褪せない。

(THE ANSWER編集部)