エトヴプレ(c)netkeiba

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 阪神競馬場で10日、桜花賞トライアルのフィリーズレビュー(3歳牝・GII・芝1400m)が行われ、先行争いを制してハナをきった藤岡佑介騎手騎乗の11番人気エトヴプレ(牝3、栗東・藤岡健一厩舎)がそのまま逃げ切り、内3番手から抜け出し図ったコラソンビート(牝3、美浦・加藤士津八厩舎)に3/4馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは1分20秒1(良)。

 売上は54億8230万2300円で、シングザットソングが制した昨年の49億6629万8100円より約3億円の増加となった。