マーベル映画おすすめ16選!初心者向けのMCUを見る順番・時系列も解説
スパイダーマンやアイアンマンといった数々のスーパーヒーローが活躍するマーベル映画。
近年では毎年新しい作品が公開されており、2024年も『マダム・ウェブ』(2月23日公開)や『デッドプール&ウルヴァリン』(7月26日公開)など、話題作に事欠きません。
一方で作品数が多いため、これからマーベル映画に触れる人にとってはどこから観始めればいいのか迷ってしまうことも多いのでは。
そこで今回は、「1番好きなマーベル映画」についてライブドアニュースの公式Xにてアンケート調査を実施。
およそ1,000名のアンケート回答結果とともに、初心者におすすめのマーベル映画をご紹介。さらに、「結局どの順番で観ればいいの?」という人に向けて、MCUの公開順と時系列についても解説します。
著者:
ライブドアニュース編集部 M
かつてミニシアターでアルバイトをしていた遅咲きの映画好き。休日はたいてい近所のシネコンにいる。好きな映画は『21ジャンプストリート』、『ナイスガイズ!』、『キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー』、『お嬢さん』、『CURE』。
ライブドアニュース編集部 M
かつてミニシアターでアルバイトをしていた遅咲きの映画好き。休日はたいてい近所のシネコンにいる。好きな映画は『21ジャンプストリート』、『ナイスガイズ!』、『キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー』、『お嬢さん』、『CURE』。
※配信サービス等の情報は2024年3月執筆・調査時点のものです。
※本記事はアフィリエイトプログラムに参加しております
イチオシはこれ!超おすすめMCU映画8選【初心者向け】
アイアンマン(2008年)
あらすじ
巨大軍需産業“スターク・インダストリーズ”の社長トニー・スタークは、アフガニスタンで自社の兵器デモに参加した際、テロ組織に拉致される。
組織から最強兵器の開発を強制されるが、秘密裏に戦闘用パワードスーツを開発し脱出。
自社の兵器がテロに悪用されていたことを知ったトニ―は、テロ撲滅に命を捧げることを決断する。
見どころ
MCUシリーズの記念すべき第1弾。
民間軍事会社の社長でプレイボーイのトニー・スタークがヒーローとして成長していく過程を、ロバート・ダウニー・Jr.が見事な役作りで表現しています。
キャスティングに懐疑的だった原作ファンや批評家からも高い評価を受け、MCU成功の足がかりとなった一作です。
みんなの感想・評判
「トニー・スタークがとにかく魅力的。ヒーローらしくないキャラから真のヒーローになるところが大好き!MCUはもちろん、映画自体を積極的に見にいくきっかけになったので特別な作品です。(30代・女性)」
「原点にして頂点!イイ意味でシンプル!!!(40代・男性)」
「機械のスーツを作るルーツや兵器の製造をやめる心境の変化、赤いスーツが出来上がっていくのが見ていて興奮したから。(20代・男性)」
監督:ジョン・ファヴロー
出演:ロバート・ダウニー・Jr.、テレンス・ハワードなど
上映時間:126分
公開:2008年
出演:ロバート・ダウニー・Jr.、テレンス・ハワードなど
上映時間:126分
公開:2008年
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アベンジャーズ(2012年)
あらすじ
最凶の敵サノスの差し金により、人知を超えたエネルギーを持つ四次元キューブが奪われ、地球は史上最大の危機に直面する。
国際平和維持組織シールドの長官ニック・フューリーは、スーパーヒーローを集めた最強チーム「アベンジャーズ」を結成。壮大な戦いが幕を開ける。
見どころ
MCUフェーズ1の締め括りとなり、これまで単独主演を務めてきたアイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーといった人気ヒーローが集結したオールスター作品。
当初はぶつかることも多かったヒーローたちが、次第に信頼関係を築いていく様子がテンポよく描かれています。
ヒーローそれぞれの能力を生かしたアクションシーンも見どころで、特にクライマックスのニューヨーク決戦は圧巻です。
みんなの感想・評判
「初めての全員集合、キャプテンとアイアンマンの個性のぶつかり合い、チームになっていく過程がよかったしヴィランのロキもいい味出してた(20代・男性)」
「別の映画の主人公たちが集結したあの「お祭り感」(20代・女性)」
「これだけ色んなタイプの違うヒーローをまとめてあるなー!と感動したのをおぼえています。みんなそれぞれの個性特性もあるし!最後の戦い、乱闘もそれぞれの良さがでて、魅了された映画のひとつ!CG技術も凄い!(40代・女性)」
監督:ジョス・ウェドン
出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンスなど
上映時間:143分
公開:2012年
出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンスなど
上映時間:143分
公開:2012年
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キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014年)
あらすじ
アベンジャーズのニューヨーク決戦から2年。
シールドの一員として活動するキャプテン・アメリカは、全人類を監視下に置く新たな防衛システムに疑問を抱く。
そんな中、ニック・フューリー長官が何者かに襲われる事件が発生。
キャプテン・アメリカはブラック・ウィドウとともに、仲間であるはずのシールドから命を狙われることに。
見どころ
MCU「キャプテン・アメリカ」シリーズの2作目。
前作から進化したアクションに加え、「公的機関による監視」をテーマにしたポリティカル・スリラーの要素も。
『コンドル』や『大統領の陰謀』のロバート・レッドフォードがシールド高官を演じており、その重厚な存在感が作品に深みを持たせています。
みんなの感想・評判
「キャプテン・アメリカが一番好きなのと、前作では物足りなかったアクションが大幅に強化され、ストーリーも最高。MCUは本作以前・以後に分かれると言っても過言でない出色の出来映え。(30代・男性)」
「他のMCU作品とは違い、ヴィランの正体が明かされないままストーリーが進んでいったり、サスペンス的な要素も含んでいる少しダークな雰囲気が好きです。ブラックウィドウが推しなので、かっこいいアクションを見れるのはもちろん、スティーブと行動を共にする中で、心境に変化が生じていくところが見れるところも好きです。(20代・女性)」
「キャプテンとバッキーの関係性が良すぎて、MCUの中でもトップクラスに胸を打たれたからです。(40代・男性)」
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
出演:クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソンなど
上映時間:136分
公開:2014年
出演:クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソンなど
上映時間:136分
公開:2014年
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)
あらすじ
宇宙をまたにかけるトレジャーハンター“スター・ロード“ことピーターは、無限の力をもつとされるパワーストーン「オーブ」を盗み出す。
しかし、オーブを狙う闇の存在に命を狙われた挙句に逮捕され、銀河一危険な刑務所に収監されてしまう。
そこで出会った4人のお尋ね者たちとともに、宇宙の存亡をかけた戦いに巻き込まれる。
見どころ
従来のヒーロー像とはかけ離れた"はみ出し者"たちがチームとなり、宇宙を守るという目的のため戦う姿に胸が熱くなります。
コミカルかつ愛嬌のある存在感で演じたクリス・プラットは、本作で一躍スターダムに。
ブルー・スウェードの「ウガ・チャカ」をはじめとした70〜80年代の楽曲を中心とした劇中歌も印象的です。
みんなの感想・評判
「全くの赤の他人が刑務所でチームを結成しなんだかんだ宇宙を救うのが最高。血の繋がりがない父子の血縁以上の絆も涙無しには観れません。人との縁や絆の物語。(30代・女性)」
「キャラクターの軽妙な魅力と音楽。MCUが重くなりすぎないために必要な人たちなので大好きです!(40代・男性)」
「愛、友情、笑いすべて詰まってるのに詰め込み過ぎな感じなどまったくなく、作品としてしっかり成り立っているところ。また、挿入曲のチョイスが素晴らしく、一度見たらサントラを聴きまくってしまうこと間違いなしです。(20代・男性)」
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年)
あらすじ
何度も世界を救ってきたアベンジャーズだが、その強大な力を危険視する声が高まり、国連の監視下に置く案が議論される。
アイアンマンは賛成の考えを示す一方、キャプテン・アメリカは強く反対する。
そんな中、あるテロ事件でキャプテン・アメリカの旧友が容疑者として指名手配されてしまう。
見どころ
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のルッソ兄弟が再びメガホンを取った本作。
ヒーロー同士の"内乱"というシリアスなストーリーでありながら、キレの良いアクションシーンやサスペンスによって最後まで目を離せない展開が続きます。
MCU初登場となるスパイダーマンとブラックパンサーにも注目です。
みんなの感想・評判
「様々なアベンジャーズのヒーローが出演し、それぞれの考え方を持ち、それがぶつかってしまうことで起こる戦い。チームでヒーローやってるとどうしても起きてしまうことだと思いますが、インフィニティウォーやエンドゲームにも繋がる大事な作品だと思っています。ヒーローvsヒーローは悲しいけど燃える、大好きな展開です。ブラックパンサーやMCUスパイダーマン初登場作品というのも大好きな理由です!(20代・男性)」
「友情を信じるキャプテンに感動したのと、ヒーローが敵味方に分かれて己の信じる道を進む所が、胸がアツくなりました(50代・男性)」
「マーク46がカッコ良すぎる。単純にどちらかが正しいかで割り切れない。深い。かなり好き。けっこうね。(10代・男性)」
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
出演:クリス・エヴァンス、ロバート・ダウニー・Jrなど
上映時間:148分
公開:2016年
出演:クリス・エヴァンス、ロバート・ダウニー・Jrなど
上映時間:148分
公開:2016年
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ブラックパンサー(2018年)
あらすじ
アフリカの秘境にありながら、実態が謎に包まれた超文明国家ワカンダ。
その国が守り続けてきた鉱石ヴィブラニウムを狙う強大な敵を相手に、若き国王ティ・チャラは漆黒の戦闘スーツをまとい、ブラックパンサーとして立ち向かってゆく。
見どころ
監督は『クリード チャンプを継ぐ男』のライアン・クーグラー。
主演のチャドウィック・ボーズマンの知性と信念をたたえた佇まいが、国のあり方を模索するティ・チャラの存在に説得力を与えています。
「マーベル・スタジオ史上最高傑作」とも評された本作は、アカデミー賞ではスーパーヒーロー映画として初めて作品賞にノミネートされ、作曲賞などの3部門を受賞しました。
みんなの感想・評判
「チャドウィック・ボーズマン演じるブラックパンサーと、その生き別れの兄との関係性もエモーショナルだし、誇り高き人々の反抗の話なのがとても好きです(40代・女性)」
「ワカンダ・フォーエバー!!という言葉が印象的で、劇場に観に行ったのが忘れられない。(20代・男性)」
「ブラックパンサー以前のマーベル作品に比べて民族や文化にフォーカスが当てられている。後のアベンジャーズ作品にも大きく関わってくる重要作品。故チャドウィック・ボーズマンが演じたブラックパンサーがかっこいい。(30代・男性)」
監督:ライアン・クーグラー
出演:チャドウィック・ボーズマン、マイケル・B・ジョーダンなど
上映時間:134分
公開:2018年
出演:チャドウィック・ボーズマン、マイケル・B・ジョーダンなど
上映時間:134分
公開:2018年
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アベンジャーズ:エンドゲーム(2019年)
あらすじ
サノスが全てのインフィニティ・ストーンを手に入れたことで、全生命の半数が消滅した世界。
アベンジャーズも崩壊状態となる中、ごくわずかな勝算にかけてアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーたちが再び集結。最後の反撃を開始する。
見どころ
「アベンジャーズ」シリーズの4作目にして完結編。
インフィニティ・ストーンを巡る長い物語が、いよいよ決着を迎えます。
クライマックス、サノスの軍団と対峙したキャプテン・アメリカが「アッセンブル」と号令をかけるシーンはMCU屈指の名シーン。
興行収入は一時『アバター』を抜き、全世界歴代興行収入ランキングで1位を記録しました(その後『アバター』が1位に返り咲き、2024年2月時点で『エンドゲーム』は2位)。
みんなの感想・評判
「壮大なアベンジャーズストーリーの一つの集大成となる作品で、おそらく二度と忘れない興奮を味わったから(20代・男性)」
「サノスの圧倒的な力とこれまで観てきた各ヒーローたちの大集結に心が躍る。あの結末をもってして次作であるエンドゲームに繋げた大傑作。今まで一度もMCUを見ていなくてもこれだけでも楽しめる。吹き替え版のセリフを映像と一緒に暗唱できるほど繰り返し視聴した大好きな作品。(10代・男性)」
「ここに至るまでのすべてが詰まってる作品。あの結末に、ただひたすらに泣けました。(30代・女性)」
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンスなど
上映時間:181分
公開:2019年
出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンスなど
上映時間:181分
公開:2019年
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年)
あらすじ
元天才外科医にしてアベンジャーズ最高の魔術師ドクター・ストレンジは、あるとき禁断の呪文で時空を歪ませてしまう。
“マルチバース”と呼ばれる未知への扉が開かれ、新たな脅威が人類に迫る。
そんな中、ドクター・ストレンジの前に最凶の魔術を操る敵が立ちはだかる。
見どころ
まず注目すべきなのは、トビー・マグワイア版『スパイダーマン』や『死霊のはらわた』で知られるサム・ライミが監督として起用されたこと。
魔法使い同士のダイナミックなバトルにサム・ライミらしいホラーテイストが加わり、唯一無二の映像表現となっています。
MCUフェーズ4以降のキーワード"マルチバース"を理解するうえでも必見の一作です。
みんなの感想・評判
「スパイダーマンや死霊のはらわたのサム・ライミが監督してるだけあって物語の進め方が綺麗すぎだし程よいカメオ、物語自体もむちゃくちゃ感動でき面白くむちゃくちゃ大好きだから(20代・男性)」
「別世界のヒーローたち(それも別バースの過去作品からチョイスされた琴線に触れるメンツ揃い)の登場と、明確にその別世界が描かれた初めての作品だから(匂わせではなく)。(50代・男性)」
「濃厚なシナリオ、アクションシーン、キャラ設定、ファンサービス何もかもが良いです(20代・男性)」
監督:サム・ライミ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、エリザベス・オルセンなど
上映時間:126分
公開:2022年
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、エリザベス・オルセンなど
上映時間:126分
公開:2022年
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大人気の『スパイダーマン』映画はここから!各シリーズ最初の4作品
スパイダーマン(2002年)
あらすじ
幼くして両親を失い、伯父夫婦のもとで育てられたピーター。
平凡な生活を送っていたある日、遺伝子操作されたクモにかまれ、人並み外れたパワーを手に入れることに。
その力を使って街の平和を守るスパイダーマンの前に、怪人グリーン・ゴブリンが立ちはだかる。
見どころ
実写化困難といわれた原作を、当時の最先端技術で見事に映像化。
スパイダーマンが街を縦横無尽に飛び回る姿は、多くのファンの心を掴みました。
さらに、突然強大な力を持つことになったピーターの葛藤を、トビー・マグワイアが繊細な演技で表現。
全米で大ヒットを記録し、2004年と2007年に続編が公開されました。
みんなの感想・評判
「シリーズ1作目が原点にして最高に面白い、ワクワクして大人も子どもも何度も見たがる。MJとの純愛も、女子としては楽しく観れる要素でもある。(30代・女性)」
「親を亡くしメガネをかけたクラスで目立たない存在のピーターが、どんどん強くかっこよくなっていくところがたまらない。糸でNYのビル街を飛んで進むのも楽しそうで、私も糸出ないかな?と思う。(30代・女性)」
「普通の少年が大いなる責任を胸に抱いてヒーローとして成長していく過程が見所です!(20代・男性)」
監督:サム・ライミ
出演:トビー・マグワイア、ウィレム・デフォーなど
上映時間:121分
公開:2002年
出演:トビー・マグワイア、ウィレム・デフォーなど
上映時間:121分
公開:2002年
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アメイジング・スパイダーマン(2012年)
あらすじ
NYでさえない学生生活を送るピーター・パーカーは、幼いころに両親が失踪して以来、伯父夫婦と暮らしていた。
あるとき、父のことを調べるため、オズコープ社で父の研究者仲間だったコナーズ博士に近付こうとする。
そこで実験中のクモに刺され、驚異的な身体能力に目覚めるのだった。
見どころ
監督は『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ。
サム・ライミ版から登場人物、ストーリーなどを大きく変更した本作では、高校生ピーターのみずみずしくもほろ苦い青春が描かれます。
アンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーンが演じる、ピーターとグウェンの甘酸っぱい恋模様も見どころの一つ。
みんなの感想・評判
「ウェブでのスイングシーンは他のスパイダーマン映画より圧倒的な迫力を持ち、スパイダーマン役(ピーター・パーカー役)のアンドリューガーフィールドの体格は細みで高身長なのでスパイダーマンスーツを着た時は誰よりも蜘蛛感を感じられる(10代・男性)」
「この作品は私がスパイダーマンを好きになった作品で、この作品を見て現在のMUCまで見続けてきました。巷では、評判が良くないなどの悪評が飛び交っていますが、クモらしい素早く滑らかなアクションシーンとピーターのジョークを言いながら戦うスタイルが見てて惚れ惚れし、かっこいいと面白いを両立している素晴らしい作品です。(20代・男性)」
監督:マーク・ウェブ
出演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーンなど
上映時間:136分
公開:2012年
出演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーンなど
上映時間:136分
公開:2012年
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年)
あらすじ
15歳の高校生ピーターは、アイアンマンことトニー・スタークにもらった特製スーツを着てNYでヒーロー活動をしていた。
ある日、奇妙な武器を使う強盗を追っていたピーターの前に、謎の敵バルチャーが現れる。
トニーに一人前のヒーローとして認められるため、たった一人で戦いに挑もうとするが…。
見どころ
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に登場したMCU版スパイダーマンの単独主演映画1作目。
主人公の設定はサム・ライミ版やマーク・ウェブ版よりもさらに若い15歳となっており、まだ子供らしさの残る少年ピーターをトム・ホランドがフレッシュに演じます。
マイケル・キートン演じるバルチャーとのスリリングな会話シーンも見逃せません。
みんなの感想・評判
「ハイテクなスーツで親愛なる隣人をするスパイダーマンの描写やまだ未熟すぎるピーターが少し大人になる描写がとても好きです。(10代・男性)」
「近所のヒーローという設定から抜けた話で面白い(40代・女性)」
「ピーターが瓦礫に埋もれて泣きながら奮起しようとしている所(30代・女性)」
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年)
あらすじ
NYに住む13歳のマイルス・モラレスは、あるとき突然変異のクモに噛まれ、スーパーパワーを得る。
スパイダーマンことピーター・パーカーの活動を受け継ぐことになったが、その力を上手くコントロール出来ずにいた。
そんな中、何者かにより時空が歪められる大事故が発生し、マイルスの前に別次元のスパイダーマンたちが現れるのだった。
見どころ
手書き風CGアニメーションで制作された本作。
注目はなんといても、"まるでコミックの中を歩いている"ような斬新な映像表現です。
キャラクターごとに画風や演出が変わるという驚異的な手法が採用され、まさに新時代の映像体験が味わえます。
MCU版スパイダーマンを演じるトム・ホランドも「最高のスパイダーマン映画」と絶賛。
第91回アカデミー賞では長編アニメ映画賞を受賞しました。
みんなの感想・評判
「マイルス・モラレスが、青年時代の悩みスパイダーマンに相応しいか葛藤の末、成長していく姿は最高。(20代・男性)」
「とにかく作画が綺麗、色々なスパイダーマンたちの活躍が見れるのが1番の魅力。(10代・男性)」
「マーベル映画は興味がなく...日本語吹替え声優さん目当てで初めて映画館に観に行った。アメコミ的な映像は衝撃的だった!漫画をそのままアニメにしてる作風が凄いと思った。映像も音楽も凄くて内容も面白かった。1作目が好き。(30代・女性)」
監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
出演:シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルドなど
上映時間:117分
公開:2018年
出演:シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルドなど
上映時間:117分
公開:2018年
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MCUだけじゃない!押さえておきたいマーベル・ヒーロー映画4選
ブレイド(1998年)
あらすじ
母親が臨月の際にヴァンパイアに襲われたことで、人間とヴァンパイアの混血として生まれた主人公ブレイド。
成長した彼はヴァンパイアハンターとなり、日光の下を歩ける“Day Walker”としてヴァンパイアたちから恐れられていた。
一方、若い野心家のヴァンパイア・フロストは恐ろしい陰謀を企てていた。
見どころ
名優ウェズリー・スナイプスが、当時としては珍しい黒人俳優によるコミックヒーローを熱演。
迫力抜群の肉弾アクションに加え、混血のヴァンパイア・ハンターの孤独や苦悩を描いた快作となっています。
本作のスマッシュヒットを受け、2002年と2004年には続編が公開。2019年にはMCU入りも発表され、マハーシャラ・アリ主演で2025年に公開が予定されています。
みんなの感想・評判
「とにかく渋い。これに尽きますね。どういう訳か初めて観たマーベル映画がブレイドで、これをきっかけにMARVELが好きになりました。吸血鬼なのにヒーローっていう、王道じゃない感じがまた良いです。ブレイドの新作映画、めちゃくちゃ楽しみです。絶対観ます!(20代・男性)」
「ウェズリー・スナイプスがカッコいい(30代・男性)」
監督:スティーブン・ノリントン
出演:ウェズリー・スナイプス、スティーヴン・ドーフなど
上映時間:120分
公開:1998年
出演:ウェズリー・スナイプス、スティーヴン・ドーフなど
上映時間:120分
公開:1998年
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年)
あらすじ
名門大学に通うチャールズは、テレパシー能力を持つミュータント。
ある日、金属を自由に操る力を持ったエリックと出会い、ともに危険なミュータント集団と戦うことに。
各地のミュータントを勧誘し、仲間を集め始めるのだった。
見どころ
映画『X-MEN』シリーズ5作目にして、X-MENが誕生するまでのストーリーを描いた作品。
監督は『キック・アス』でアメコミファンから支持を得たマシュー・ボーン。
若き日のプロフェッサーXをジェームズ・マカヴォイ、マグニートーをマイケル・ファスベンダーが担当し、のちに敵対する2人の出会いと別れを繊細かつドラマチックに演じています。
監督:マシュー・ヴォーン
出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダーなど
上映時間:131分
公開:2017年
出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダーなど
上映時間:131分
公開:2017年
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デッドプール(2016年)
あらすじ
末期ガンを宣告された傭兵のウェイドは、治療と引き換えに人体実験の被験者となる。
そこで驚異的な治癒能力と不死の体を手に入れるが、全身が火傷を負ったようなただれた姿になってしまう。
赤いコスチュームと覆面をつけてデッドプールと名乗った彼は、自分を死なせかけた男を追跡し始める。
見どころ
異色の"アンチ・ヒーロー"の誕生を描いた、映画『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品。
原作のデッドプールは自分が漫画のキャラクターだと自覚しており、本作でも観客に向かって語りかけるスタイルは健在。
下ネタやブラックユーモア満載の内容ながら、恋人ヴァネッサとの切ないラブストーリーにも胸を打たれます。
みんなの感想・評判
「とにかくおバカなんだけど決めるとこはかっこよく決める!アンチヒーローな所が大好きです(50代・男性)」
「製作まで色々あって、やっと上映に至った経緯とファンと一緒に作り上げてきたということが作品の中でも見られるし、ヒーロー?としては異色なタイプで突拍子もないことをしでかすのは見てて飽きない。(20代・女性)」
監督:ティム・ミラー
出演:ライアン・レイノルズ、モリーナ・バッカリンなど
上映時間:108分
公開:2016年
出演:ライアン・レイノルズ、モリーナ・バッカリンなど
上映時間:108分
公開:2016年
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LOGAN/ローガン(2017年)
あらすじ
ミュータントの大半が死滅した近未来。
かつて「ウルヴァリン」の名で知られたローガンは、超人的な治癒能力を失いつつあった。
ある日、謎めいた少女ローラをカナダ国境にある「エデン」まで送り届けるという依頼を受ける。
年老いたチャールズ・エグゼビアとローラを連れ、車で荒野を旅することになるのだが…。
見どころ
『X-MEN』シリーズでも屈指の人気を誇るウルヴァリンの"最後の戦い"を描いた作品。
ウルヴァリンを17年間に亘って演じたヒュー・ジャックマンは、監督とともに「完璧な幕の降ろし方」を模索したそう。
超人的な能力を失い、生身の人間として人生の終着点に向かうローガンの姿は、涙なしには観られません。
みんなの感想・評判
「17年間続いたウルヴァリンの最期を美しくも人間臭く描いた作品だから。(10代・回答しない)」
「他の作品よりもとにかく重くてそこが好き(30代・男性)」
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワートなど
上映時間:137分
公開:2017年
出演:ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワートなど
上映時間:137分
公開:2017年
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【人気ランキング】1000人が選んだ「好きなマーベル映画」
ライブドアニュースのアンケート企画「ライブドア大調査」で「好きなマーベル映画」の人気投票を行いました。
アンケートの結果、『スパイダーマン(サム・ライミ版)』が1位に選ばれました。
好きなマーベル映画TOP10
- 1位:スパイダーマン(サム・ライミ版)(149票)
- 2位:アベンジャーズ(141票)
- 3位:アイアンマン(127票)
- 4位:アベンジャーズ/エンドゲーム(86票)
- 5位:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(63票)
- 6位:スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(49票)
- 7位:キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(34票)
- 8位:ブラックパンサー(25票)
- 9位:ドクター・ストレンジ(21票)
- 10位:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(20票)
その他にも投票された映画は下記にまとめました。
なお、ドラマ・アニメ(短編)作品やDCコミックスなどマーベル以外の原作映画は割愛しています。
その他投票頂いた主な作品
- アメイジング・スパイダーマン2(19票)
- デッドプール(16票)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(Vol.2)(15票)
- キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(15票)
- アントマン(13票)
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(12票)
- マイティ・ソー(12票)
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(11票)
- X-MEN(11票)
- スパイダーマン:ホームカミング(10票)
- ブラック・ウィドウ(10票)
- スパイダーマン2(8票)
- スパイダーマン:スパイダーバース(8票)
- スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(7票)
- エターナルズ(7票)
- アイアンマン3(6票)
- ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(6票)
- マイティ・ソー バトルロイヤル(6票)
- キャプテン・マーベル(6票)
- アメイジングスパイダーマン(5票)
- アイアンマン2(4票)
- ブラックパンサーワカンダ・フォーエバー(4票)
- アントマン&ワプス(4票)
- LOGAN/ローガン(4票)
- スパイダーマン3(3票)
- デッドプール2(3票)
- X-MEN:フューチャー&パスト(3票)
- マーベルズ(3票)
- ハルク(2003)(3票)
- インクレディブル・ハルク(3票)
- デアデビル(3票)
- ゴーストライダー(3票)
- ヴェノム(3票)
- シャン・チー/テン・リングスの伝説(3票)
- スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2票)
- ベイマックス(2票)
- ウルヴァリン(2票)
- パニッシャー(2票)
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(1票)
- アントマン&ワプス クワントマニア(1票)
- マイティ・ソー/ダーク・ワールド(1票)
- ソー:ラブ&サンダー(1票)
- X-MEN:ファイナル ディシジョン(1票)
- ゴーストライダー2(1票)
- ファンタスティック・フォー 超能力ユニット(1票)
アンケート概要
調査方法:Googleフォーム
集計期間:2024年2月21日〜2024年2月27日
回答数:1,054
回答者の年齢:10代:11.3%、20代:31.2%、30代:35.8%、40代:15.1%、50代:5.7%、60代以上:0.9%
回答者の性別:女性:45.3%、男性:52.1%、回答しない:2.6%
調査方法:Googleフォーム
集計期間:2024年2月21日〜2024年2月27日
回答数:1,054
回答者の年齢:10代:11.3%、20代:31.2%、30代:35.8%、40代:15.1%、50代:5.7%、60代以上:0.9%
回答者の性別:女性:45.3%、男性:52.1%、回答しない:2.6%
※024年2月21日〜2024年2月27日実施ライブドア大調査「あなたが1番好きなマーベル映画は?」にてアンケート募集
アンケート結果から人気が高かった『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『ドクター・ストレンジ』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の口コミを紹介します。
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2022年)
みんなの感想・評判
「ホームカミング、ファーフロムホームはもちろん、無印スパイダーマンやアメイジングスパイダーマンシリーズの集大成とも言える作品で登場するキャラクターはもちろん物語の展開の予想外さに当時映画館で鑑賞した時は感動しっぱなしでした…自分的にはMCUで1番を争えるほどの超名作です。(10代・女性)」
「今まで見てきた過去のスパイダーマンシリーズは、このために作られてきたのではないかと思うくらい鳥肌がたつ内容で過去作品でモヤモヤしていた部分が完全に消化された革命的な作品でした。(30代・女性)」
▼配信サイト
Amazon Prime Videoで見る
U-NEXTで見る
Huluで見る
▼Blu-ray / DVD
Amazonを見る
ドクター・ストレンジ(2017年)
みんなの感想・評判
「ドクター・ストレンジの面白い点の一つは、そのユニークな魔法や異次元の世界の描写です。視覚的に驚くべき幻想的なシーンや、時間と空間を超えた奇抜なアクションがあります。また、主人公であるストレンジ博士の成長と変化、そして彼のユーモアのセンスも作品を魅力的にしています。(20代・女性)」
「主演のベネディクト・カンバーバッチ氏がとにかくかっこいいから。元々天才脳外科医という立場から、ヒーロー活動をする理由に、人の命を助けたいという気持ちが根底にあるから。(20代・女性)」
監督:スコット・デリクソン
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、キウェテル・イジョフォーなど
上映時間:115分
公開:2016年
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、キウェテル・イジョフォーなど
上映時間:115分
公開:2016年
▼配信サイト
Disney+で見る
Amazon Prime Videoで見る
▼Blu-ray / DVD
Amazonを見る
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年)
みんなの感想・評判
「ストーリーやそれぞれのキャラの個性があることはもちろんですが、最近話題の多様性についてこの映画からは、他人に押し付けるわけでなくそれぞれ個人個人が受け入れていくものだというようなメッセージがあると感じました。全てが最高の映画です。(10代・男性)」
「シリーズの集大成であり、すべてのシーンが素晴らしくしっかりとキャラクターたちに感情移入でき大変素晴らしい作品(20代・男性)」
▼配信サイト
Disney+で見る
Amazon Prime Videoで見る
DMM TVで見る
▼Blu-ray / DVD
Amazonを見る
【初心者向け】マーベル映画を観る順番は?MCUを時系列で解説
ここまでは「マーベル映画」のおすすめ作品・人気ランキングを紹介してきましたが、実はマーベル映画とMCU映画には違いがあることをご存知でしたか?
マーベル映画は単体でも十分楽しめますが、世界観が共有されたMCU=マーベル・シネマティック・ユニバースのことを知れば、さらに奥深い魅力を発見できるはず!
この項目ではそんなMCU作品を中心に、これまでの時系列や初心者におすすめの観る順番を解説していきます。
マーベル映画とは?MCUってなに?他のマーベル映画との違い
マーベル映画とは、マーベル・コミックを原作とした映画作品全般のこと。
マーベル・スタジオ製作のMCU作品のほか、コロンビア・ピクチャーズ製作の『スパイダーマン』シリーズや、20世紀フォックス製作の『X-メン』シリーズ、ヴェノムなどの『SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)』や『ゴーストライダー』二部作なども含まれます。
一方MCUは、マーベル・コミックを原作とした作品の中でも、マーベル・スタジオ製作による作品群を指します。
最大の特徴は、MCU全体で同一の世界観を共有していること。
2008年公開の『アイアンマン』を皮切りに、数作品ごとにまとめた「フェーズ」を展開しており、フェーズ1〜3の23作品をまとめて「インフィニティ・サーガ」、フェーズ4以降を「マルチバース ・サーガ」と呼んでいます。
【MCU】アベンジャーズは公開順と時系列のどちらの順番がおすすめ?
「MCUはいろいろあるけど、どんな順番で何から見たらいいの?」という方も多いのではないでしょうか?
MCUは「公開日順」か「(MCU世界の)時系列順」のどちらかの順番で見るのがおすすめです。
それぞれの順番とメリット・デメリットを解説します。
公開順で視聴するメリット・デメリット
公開順リスト・年表【映画のみ・2024年3月時点】
- アイアンマン(2008)
- インクレディブル・ハルク(2008)
- アイアンマン2(2010)
- マイティ・ソー(2011)
- キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011)
- アベンジャーズ(2012)
- アイアンマン3(2013年)
- マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2014)
- キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)
- アントマン(2015)
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)
- ドクター・ストレンジ(2016)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017)
- マイティ・ソー バトルロイヤル(2017)
- スパイダーマン・ホームカミング(2017年)
- ブラックパンサー(2018)
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018)
- アントマン&ワスプ(2018)
- キャプテン・マーベル(2019)
- アベンジャーズ/エンドゲーム(2019)
- スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019)
- ブラック・ウィドウ(2021)
- シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021)
- エターナルズ(2021)
- スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2022)
- ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022)
- ソー:ラブ&サンダー(2022)
- ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022)
- アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023)
- マーベルズ(2023)
- デッドプール&ウルヴァリン (2024予定)
- キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2025予定)
- ファンタスティック・フォー(2025予定)
- サンダーボルツ(2025予定)
- ブレイド(2025予定)
- アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(2026予定)
- アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(2027予定)
マーベル初心者で、これからMCU世界にどっぷり浸かりたいという人には「公開順」で観ていくスタイルがおすすめ。
MCUには多くのキャラクターが登場しますが、公開順で観ていくことでその世界観や登場人物たちの設定をスムーズに理解できます。
また、MCUでは本編後のポストクレジットシーンで次回作へのヒントとなる人物や展開が描かれることが多々あります。
次の作品への期待が高まるこの仕掛けを楽しむには、やはり公開順で観るのがいいでしょう。
ただし、最新作に追いつくには相当の時間がかかることも事実。もし公開順で観ていく中でお気に入りのキャラクターに出会えたら、そのキャラクターが出ている作品を追いかけるスタイルに切り替えてもいいかもしれません。
時系列で視聴するメリット・デメリット
MCU時系列【映画のみ・2024年3月時点】
- キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
- キャプテン・マーベル
- アイアンマン
- アイアンマン2
- インクレディブル・ハルク
- マイティ・ソー
- アベンジャーズ
- アイアンマン3
- マイティ・ソー/ダーク・ワールド
- キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
- アントマン
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
- ブラック・ウィドウ
- ドクター・ストレンジ
- スパイダーマン・ホームカミング
- ブラックパンサー
- マイティ・ソー バトルロイヤル
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
- アントマン&ワスプ
- アベンジャーズ/エンドゲーム
- スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
- シャン・チー/テン・リングスの伝説
- ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
- エターナルズ
- ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
- ソー:ラブ&サンダー
- アントマン&ワスプ クアントマニア
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3
- マーベルズ
ある程度MCUに触れたことがあるという人なら、「時系列順」で観ていくのもおすすめです。
「最初のアベンジャーズ」誕生を描いた『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』は、第二次世界大戦中の1942年が舞台。
ここから時代は現代へと移り変わり、なぜアベンジャーズが結成されることになったのか、作品内の時間軸で追うことで、まるで自分がMCU世界に入り込んだような深い没入感が味わえるはずです。
ただし、まだ観ていない作品のネタバレを踏んでしまうこともあるため、ネタバレが気になる方は注意が必要です。
MCU映画のフェーズ別全作品一覧!ディズニープラスで見られるドラマも紹介
「MCUって結局全部で何作品あるの?」「フェーズも何個まであるの?」という方も多いと思います。
そこで、各フェーズごとの作品を一覧にまとめました。あわせて、おすすめ作品や人気ランキングで紹介できなかった映画の口コミ・評判も紹介します。
【フェーズ1】アベンジャーズ誕生まで
フェーズ1
- アイアンマン(2008年)
- インクレディブル・ハルク(2008年)
- アイアンマン2(2010年)
- マイティ・ソー(2011年)
- キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011年)
- アベンジャーズ(2012年)
インクレディブル・ハルク(2008年):みんなの感想
「ハルクの豪快な戦闘シーンに惹かれた(10代・男性)」
監督:ルイ・レテリエ
出演:エドワード・ノートン、リヴ・タイラーなど
上映時間:112分
公開:2008年
出演:エドワード・ノートン、リヴ・タイラーなど
上映時間:112分
公開:2008年
アイアンマン2(2010年):みんなの感想
「アイアンマン2を初めて見てMCUにハマったきっかけになりました。新型アークリアクターを製作するシーンやホログラムやスーツのある自宅、相棒と2人で戦う最終決戦などロマン溢れるシーンが多いので大好きです。(10代・男性)」
監督:ジョン・ファヴロー
出演:ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトローなど
上映時間:124分
公開:2010年
出演:ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトローなど
上映時間:124分
公開:2010年
マイティ・ソー(2011年):みんなの感想
「初めて観た時、クリスとナタリー・ポートマンが醸し出す映画の雰囲気と壮大な宇宙の世界観がとてもマッチしていて、すぐ続編が観たいと思いました。(50代・男性)」
監督:ケネス・ブラナー
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマンなど
上映時間:114分
公開:2011年
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマンなど
上映時間:114分
公開:2011年
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011年):みんなの感想
「舞台の年代的にもMCUの始まり、ヒーローの誕生を感じるので(40代・男性)」
監督:ジョー・ジョンストン
出演:クリス・エヴァンス、トミー・リー・ジョーンズなど
上映時間:124分
公開:2011年
出演:クリス・エヴァンス、トミー・リー・ジョーンズなど
上映時間:124分
公開:2011年
【フェーズ2】戦いの舞台は宇宙へ
フェーズ2
- アイアンマン3(2013年)
- マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013年)
- キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014年)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年)
- アントマン(2015年)
アイアンマン3(2013年):みんなの感想
「大富豪のトニースターク 恋人も名誉も地位も手に入れ一件、完璧に見える彼だが本当は情けなく臆病で心配性そんな彼のリアルな人間味が味わえるかつ我らの大好きなアイアンマンとしてのかっこよさも敷き詰められている映画(10代・男性)」
監督:シェーン・ブラック
出演:ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトローなど
上映時間:130分
公開:2013年
出演:ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトローなど
上映時間:130分
公開:2013年
マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2014年):みんなの感想
「ソー、ロキ、ジェーン3人のメインキャラにそれぞれフォーカスが当たる。あまり評価は高くないが、リアリティストーンが出てくる重要な作品。(20代・男性)」
監督:アラン・テイラー
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマンなど
上映時間:112分
公開:2014年
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマンなど
上映時間:112分
公開:2014年
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年):みんなの感想
「冒頭の雪の中でのアクションが最高にかっこいいです!!!ピエトロやワンダといった新しく登場したキャラクターや今まで登場したアベンジャーズのメンバーなどが敵を倒すときの爽快感が見てて楽しいです(10代・男性)」
監督:ジョス・ウェドン
出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワースなど
上映時間:141分
公開:2015年
出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワースなど
上映時間:141分
公開:2015年
アントマン(2015年):みんなの感想
「自分の身体だけでなく、色んな物を小さくしたり大きくしたり、蟻さんを操ったり、戦い方がユニークなところにまず心奪われました。それだけでなく、娘への愛や、元妻とその旦那との奇妙だけれど温かい絆、おバカな泥棒時代の仲間たちなど登場人物も魅力的だから大好きです!(20代・女性)」
監督:ペイトン・リード
出演:ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリーなど
上映時間:117分
公開:2015年
出演:ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリーなど
上映時間:117分
公開:2015年
【フェーズ3】サノスとの決着&インフィニティ・サーガ完結
フェーズ3
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年)
- ドクター・ストレンジ(2016年)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年)
- スパイダーマン:ホームカミング(2017年)
- マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年)
- ブラックパンサー(2018年)
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年)
- アントマン&ワスプ(2018年)
- キャプテン・マーベル(2019年)
- アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年)
- スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年):みんなの感想
「冒頭のベイビーグルートが踊るところから終始可愛さと楽しさが詰め込まれている。極彩色の映像が賑やかで、目で見て楽しむという映像の持つ魅力を感じられる。最後はまさかの涙で終わるという正に銀河級のジェットコースタームービー(30代・男性)」
マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年):みんなの感想
「Lokiが好きなので、裏切き王子のロキがヘラとの闘いでやっっと本当の味方になるのが嬉しい回です。作中のソーとロキとのやり取りもめちゃくちゃかわいいですし、宇宙船の中で最後にソーと話すシーンの「I'm here.」はロキが好きな人にはたまらない興奮シーンだと思います。このあとのインフィニティ・ウォーでロキファンは一時絶望しますが、このシリーズは安心して兄弟のやり取りを楽しめるので、笑いながら皆に見て欲しいです。(30代・女性)」
監督:タイカ・ワイティティ
出演:クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストンなど
上映時間:130分
公開:2017年
出演:クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストンなど
上映時間:130分
公開:2017年
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年):みんなの感想
「1人の強大な敵に立ち向かうべく、全ヒーローが1つになる、これぞ集大成という感じが最高。エンドゲームに繋がる結末が衝撃で次が待ちきれなくなるのも良かった。(30代・男性)」
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワースなど
上映時間:149分
公開:2018年
出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワースなど
上映時間:149分
公開:2018年
アントマン&ワスプ(2018年):みんなの感想
「小さいのに強い!あんなに小さいヒーローは初めて見て衝撃でした。凄く面白くて、大好きな作品です。(20代・女性)」
監督:ペイトン・リード
出演:ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリーなど
上映時間:118分
公開:2018年
出演:ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリーなど
上映時間:118分
公開:2018年
キャプテン・マーベル(2019年):みんなの感想
「男性ヒーロー作品も好きですが、キャプテン・マーベルは主人公がとっても魅力的で同じ女性として自分も頑張ろうって元気を貰えるので大好きです!(30代・女性)」
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年):みんなの感想
「青春ティーン映画としてよく出来ているところや、他のヒーローがほとんど関わってこない唯一のMCUスパイディ作品なのも好きです。ミステリオのトリックには騙されたし、あの摩訶不思議な映像やアクションは圧巻でした。エンドゲームで盛り上がったフェーズ3の締めくくりに相応しい最高の作品でした。(20代・男性)」
【フェーズ4】マルチバースの扉が開かれる
フェーズ4
- ワンダヴィジョン(2021年配信)
- ファルコン&ウィンター・ソルジャー(2021年配信)
- ロキ(2021年配信)
- ブラック・ウィドウ(2021年)
- ホワット・イフ...?(2021年配信)
- シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年)
- エターナルズ(2021年)
- ホークアイ(2021年配信)
- スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2022年)
- ムーンナイト(2022年配信)
- ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年)
- ミズ・マーベル(2022年配信)
- ソー:ラブ&サンダー(2022年)
- アイ・アム・グルート(2022年配信)
- シー・ハルク:ザ・アトーニー(2022年配信)
- ウェア・ウルフ・バイナイト(2022年配信)
- ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年配信)
ワンダヴィジョン(2021年配信ドラマ):みんなの感想
「最初の3話がどういうこと?の連続でしたが、そこからの伏線回収がとんでもないです!また登場人物のアガサの曲も素晴らしいです。この作品が好きすぎてTシャツも購入しました(笑)(30代・女性)」
監督:マット・シャクマン
出演:エリザベス・オルセン、ポール・ベタニーなど
話数:9話
公開:2021年
出演:エリザベス・オルセン、ポール・ベタニーなど
話数:9話
公開:2021年
LOKI(ロキ)(2021年シーズン1配信ドラマ):みんなの感想
「映画シリーズで悪役だったロキの違う側面や成長が見れて引き込まれました。また新しい登場人物も個性的で大好きです。(20代・女性)」
監督:ケイト・ヘロン
出演:トム・ヒドルストン、オーウェン・ウィルソンなど
話数:6話(シーズン1)
公開:2021年
出演:トム・ヒドルストン、オーウェン・ウィルソンなど
話数:6話(シーズン1)
公開:2021年
シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年):みんなの感想
「カンフーに近いアクションが魅力で、ソーやヴィジョンのような特殊能力ではなく人間自身が発揮できる能力で戦っているからです。そして作品が単純に面白いです。(10代・男性)」
監督:デスティン・ダニエル・クレットン
出演:シム・リウ、オークワフィナなど
上映時間:132分
公開:2021年
出演:シム・リウ、オークワフィナなど
上映時間:132分
公開:2021年
エターナルズ(2021年):みんなの感想
「多様性を描き、壮大な世界観をクロエジャオ監督が手がけたことで、アートのような作品!推しのファストスの終盤のアクションシーンは鳥肌もん!(30代・男性)」
監督:クロエ・ジャオ
出演:ジェンマ・チャン、リチャード・マッデンなど
上映時間:156分
公開:2021年
出演:ジェンマ・チャン、リチャード・マッデンなど
上映時間:156分
公開:2021年
ホークアイ(2021年配信ドラマ):みんなの感想
「影のヒーローの現実と、家族と愛の物語。ほんとに何回みても面白いです。(20代・女性)」
監督:リース・トーマス、バート&バーティ
出演:ジェレミー・レナー、ヘイリー・スタインフェルドなど
話数:6話
公開:2021年
出演:ジェレミー・レナー、ヘイリー・スタインフェルドなど
話数:6話
公開:2021年
ムーンナイト(2022年配信ドラマ):みんなの感想
「オスカーアイザックの演技が上手すぎて同じ人なのに違う人みたいに演じられて鳥肌モノ。しかもめっちゃかっこいい。1話は全く訳分からないことが多くてだんだんその謎が分かっていくっていう話なんだけど本当にすごい。めっちゃ好き。(10代・女性)」
監督:アーロン・ムーアヘッド、ジャスティン・ベンソン
出演:オスカー・アイザック、イーサン・ホークなど
話数:6話
公開:2022年
出演:オスカー・アイザック、イーサン・ホークなど
話数:6話
公開:2022年
ソー:ラブ&サンダー(2022年):みんなの感想
「ナタリーポートマン版マイティソーのかっこよさと、切なさも入った恋愛模様が大好き(10代・女性)」
監督:タイカ・ワイティティ
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマンなど
上映時間:119分
公開:2022年
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマンなど
上映時間:119分
公開:2022年
アイ・アム・グルート(2022年配信ドラマ):みんなの感想
「ガーディアンズオブギャラクシー内でベビーグルートを初めて見た時に、可愛すぎて即沼に落ちました。短編シリーズ1&2どの回もグルートが一生懸命で応援したくなります(20代・女性)」
監督:クリステン・レポール
出演:ヴィン・ディーゼル
話数:5話
公開:2022年
出演:ヴィン・ディーゼル
話数:5話
公開:2022年
ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年):みんなの感想
「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォーを通してブラックパンサーのファンになりました。2作目の今作では、チャドウィック・ボーズマンさん亡きブラックパンサーがどうなるかと思いましたが、とても素晴らしい脚本で完成度が高く号泣してしまいました。(20代・男性)」
監督:ライアン・クーグラー
出演:レティーシャ・ライト、ルピタ・ニョンゴなど
上映時間:161分
公開:2022年
出演:レティーシャ・ライト、ルピタ・ニョンゴなど
上映時間:161分
公開:2022年
【フェーズ5】MCUの最前線!2024・2025年の公開予定
フェーズ5
- アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年)
- シークレット・インベージョン(2023年)
- アイ・アム・グルート シーズン2(2023年配信)
- ロキ シーズン2(2023年配信)
- マーベルズ(2023年)
- ホワット・イフ...?シーズン2(2023年配信)
- エコー(2024年配信)
- デッドプール&ウルヴァリン(2024年予定)
- キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2025年予定)
- サンダーボルツ(2025年予定)
- ブレイド(2025年予定)
- ファンタスティック・フォー(2025年予定)
マーベルズ(2023年):みんなの感想
「キャプテンマーベルが一番好きなヒーローで、カマラもモニカも、好きなヒーローが三人チームアップしてるからです!自分と同じ性別のヒーローがカッコよく戦ってるのがこんなに嬉しいことだって、もっと小さい頃に知りたかった。羨ましい(20代・女性)」
【フェーズ6】マルチバース・サーガ完結章
フェーズ6
- アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティー(2026年予定)
- アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(2027年予定)
最後に:MCUやマーベル映画を見るならディズニープラスがおすすめ
今回は「マーベル映画」のおすすめ作品・人気ランキングを紹介しました。
この機会に、今回おすすめした方法や見る順番でぜひマーベル映画の世界にどっぷりつかってください!
なお、作品数がとんでもなく多いので、どうせなら定額制のVODサブスクサービスで視聴するのがおすすめです。
ディズニープラスなら、MCUはじめかなりたくさんのマーベル映画を月額990円から見ることができます!
ディズニープラス配信映画(MCU)
- アイアンマン
- インクレディブル・ハルク
- アイアンマン2
- マイティ・ソー
- キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
- アベンジャーズ
- アイアンマン3
- マイティ・ソー/ダーク・ワールド
- キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
- アントマン
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
- ドクター・ストレンジ
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
- マイティ・ソー バトルロイヤル
- スパイダーマン・ホームカミング
- ブラックパンサー
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
- アントマン&ワスプ
- キャプテン・マーベル
- アベンジャーズ/エンドゲーム
- スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
- ブラック・ウィドウ
- シャン・チー/テン・リングスの伝説
- エターナルズ
- ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
- ソー:ラブ&サンダー
- ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
- アントマン&ワスプ:クアントマニア
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3
- マーベルズ
ディズニープラス配信ドラマなど(MCU)
- ワンダヴィジョン
- ファルコン&ウィンター・ソルジャー
- ロキ
- ホワット・イフ...?
- ホークアイ
- ムーンナイト
- ミズ・マーベル
- アイ・アム・グルート
- シー・ハルク:ザ・アトーニー
- ウェア・ウルフ・バイナイト
- シークレット・インベージョン
- エコー
ディズニープラス配信映画(MCU以外)
- X-メン
- X-MEN2
- X-MEN:ファイナル ディシジョン
- X-MEN:ファースト・ジェネレーション
- X-MEN:フューチャー&パスト
- X-MEN:アポカリプス
- X-MEN:ダーク・フェニックス
- ウルヴァリン
- ウルヴァリンSAMURAI
- ローガン
- デッドプール
- デッドプール2
- スパイダーマン
- スパイダーマン2
- スパイダーマン3
- アメイジングスパイダーマン
- アメイジングスパイダーマン2
- スパイダーマン:スパイダーバース
- ヴェノム
- ファンタスティック・フォー 超能力ユニット
- ファンタスティック・フォー 銀河の危機
このように、ディズニープラスならかなりの作品数を視聴できますので、マーベル映画をたくさん見たい方におすすめ!
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