マンCにリバプール、チェルシーが関心…ムシアラがバイエルンの新契約オファーを拒否か
バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ムシアラが契約延長を拒否しているようだ。英紙『ミラー』が伝えた。
03年2月26日生まれの21歳は、チェルシーやバイエルンなどの下部組織で育ち、20年6月にバイエルンでプロデビュー。そして、同月にはクラブ史上最年少でのブンデスリーガデビューを果たした。
20-21シーズンにブンデス26試合6得点を記録すると、翌シーズンには30試合5得点、昨季は33試合12得点。チームに不可欠な存在となり、今季も24節消化時点で19試合7得点の数字を残している。
現行の契約は26年までとなっており、ムシアラにはマンチェスター・Cやリバプールが関心を寄せ、両クラブは現地視察を行っている。そして、バイエルン側は週給15万ポンド(約2900万円)の新契約のオファーを準備していたようだが、ムシアラ側は契約延長しないことを伝えたという。
なお、かつて下部組織に在籍していたチェルシーも獲得に興味を示しており、争奪戦が繰り広げられることが予想されている。
03年2月26日生まれの21歳は、チェルシーやバイエルンなどの下部組織で育ち、20年6月にバイエルンでプロデビュー。そして、同月にはクラブ史上最年少でのブンデスリーガデビューを果たした。
20-21シーズンにブンデス26試合6得点を記録すると、翌シーズンには30試合5得点、昨季は33試合12得点。チームに不可欠な存在となり、今季も24節消化時点で19試合7得点の数字を残している。
なお、かつて下部組織に在籍していたチェルシーも獲得に興味を示しており、争奪戦が繰り広げられることが予想されている。