ジャスティンミラノ(撮影:下野雄規)

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 東京競馬場で11日(日)、共同通信杯(3歳・GIII・芝1800m)が行われ、スローペースの流れを2、3番手から追いかけた戸崎圭太騎手騎乗の4番人気ジャスティンミラノ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)がそのまま押し切り、中団から追い込んだジャンタルマンタル(牡3、栗東・高野友和厩舎)に1馬身半差をつけて勝利した。勝ちタイムは1分48秒0(良)。

 同レースの売上は74億6805万4100円で、ファントムシーフが制した昨年の59億480万3300円より約15億円増加した。