ハウステンボス Xsenseライド「ミッション・ディープシー」の特長3

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長崎・ハウステンボスに、2024年3月29日(金)、新感覚のライドアトラクションXsenseライド「ミッション・ディープシー」がオープン!

最先端技術を搭載した、圧倒的な臨場感のスリル体験が楽しめます。

 

ハウステンボス Xsenseライド「ミッション・ディープシー」

 

画像提供:ハウステンボス

 

オープン日:2024年3月29日(金)

場所:D-1 アトラクションタウン

 

ヨーロッパの街並みや世界最大のイルミネーションなど、優雅で華やかな空間が楽しめるハウステンボスに、新ブランド「憧れの異世界。」を掲げて以降初となるライドアトラクションが誕生!

このXsenseライドのアトラクションは、世界最先端のスクリーンや音響・モーションライドシートなど、世界に誇るハイクオリティな技術の数々と、さらには業界トップクラスによるクリエイターが集結した、ハウステンボスが総力を賭けて開発したアトラクションです。

思わず鳥肌が立つほどの没入感とリアリティに包まれるような体験が楽しめます。

 

ハウステンボス Xsenseライド「ミッション・ディープシー」ストーリー

 

 

古びた海洋博物館の奥に隠されていたのは、最新鋭の深海探査基地。

そこでは今、深海13,000mで消息を絶った探査艇“オリオン”の捜索に向けた緊急対策会議が開かれていた。

オリオンに積載された酸素が尽きるまで残された時間はあとわずか。

タイムリミットが迫る中、対策本部はその場に居合わせたゲストを試験運用中の探査艇“アレイオン”に搭乗させて救出に向かわせることを決定した。

そして、深海に辿り着いたその先に待っているものとは・・・。

 

ハウステンボス Xsenseライド「ミッション・ディープシー」待機列・プレショーエリア

 

 

この施設は一見するとただの海洋博物館。

建物内に一歩踏み入れると、次回の展示の予告などが掲示されています。

 

 

そこへ「URDO」の創設者であるディプシー博士から通信が入ります。

「URDO」とは「未踏地域開拓機構(the Unexplored Region Develpoment Organization)」の略称で、ゲストはその組織の準隊員。

博士はある目的のために準隊員(ゲスト)に招集をかけており、ゲストはそのためにこの海洋博物館を訪れていたのです。

 

 

博物館の奥へと進むと、そこでは博物館らしく様々な展示を見ることができます。

ディプシー博士が表紙を飾った書籍や記事、

 

 

「URDO」の活動に関するリーフレットや過去の資料なども。

 

 

「URDO」はこれまでに数々の功績を残し、称えられていることがわかります。

 

 

すると、そこで再度通信が入ります。

海洋博物館のさらに奥に隠されている深海探査基地では、今まさに緊急対策会議が開かれていました。

 

 

議題は、深海13,000mで消息を絶った探査艇“オリオン”の捜索について。

タイムリミットが迫る中、ゲストは試験運用中の探査艇“アレイオン”に乗り込み、オリオン救出へ向かうことになります。

 

画像提供:ハウステンボス

 

頼れる「ミッションリーダー」と共に手に汗握る救出ミッションに出発します!

 

ハウステンボス Xsenseライド「ミッション・ディープシー」の特長

 

 

今回新登場するのは、最先端技術により、未知(X)の感覚(sense)を体感できるライドアトラクションという意味をもつ『Xsenseライド』

ハウステンボスが総力を結集して開発した、スクリーン・音響・モーションライドシート、すべてにおいて全く新しい興奮体験が楽しめるアトラクションになっています。

 

 

最終確認を終えたら、いよいよミッションスタート!

 

 

メインショーのエリアには一般的な映画館の2倍以上のコントラスト比を実現する高精細LEDスクリーンを前面(幅8m×縦3.5m)と天面(幅4.7m×縦4.3m)に設置。

プロジェクターでは表現できない深海の光景が頭上にまで広がり、まるで包まれているかのような映像体験を楽しめます。

 

画像提供:ハウステンボス

 

そして、全編にわたり音響の質を重視し、施設全体で合計81台の高品質スピーカーを使用。

7.2.4ch(11.2ch)のシアターサウンドシステムにより大迫力の立体音響空間を生み出すことに加え、繊細な表現を可能にするミキシングスタジオ仕様のスピーカーを全シートの近距離に配置しています。

 

 

探査艇に乗って深海13,000mの海底へ!

遙か遠くに消えてゆく海上を見上げながら、ゆっくり、ゆっくりとダイブしていきます。

 

画像提供:ハウステンボス

 

映像や音響と一体になった超精密なモーションで、かつてない臨場感・緊張感を生み出し、息をすることを忘れるほど。

鳥肌が立つような没入感とリアリティに包まれるロングフリーフォール体験が味わえます。

 

画像提供:ハウステンボス

 

また、風や背中を突くような特殊効果を体験できるモーションライドシートを搭載。

未知の深海へとたどり着いたゲストは、無事にミッションを終えることができるのでしょうか・・?

 

「ミッション・ディープシー」クリエイターインタビュー

 

「ミッション・ディープシー」には業界トップクラスのクリエイターによる、世界レベルのクオリティが集結!

日本を代表する声優のひとりである大塚明夫さんをはじめ、「ミッション・ディープシー」では業界トップクラスのクリエイターが参加しています。

深海世界に没入できるリアリティと、エンターテインメント性を追求した、日本国内はもちろん、世界に誇るアトラクションです。

 

声優 大塚明夫さん(スタンレー・ファン・バートン役)

 

画像提供:ハウステンボス

 

スタンレー・ファン・バートン役

「ルパン三世」次元大介

「ONEPIECE」マーシャル・D・ティーチなど

 

Q.今回の新アトラクションに参加してみての感想

A.新アトラクションを担う一員に選んでいただき光栄です。最先端技術を搭載、新しい聴覚体験もできるそうで、楽しみですね。

 

Q.ハウステンボスの新アトラクションへ期待すること

A.多くの皆様に探査艇にご搭乗いただきたいです。深海の暗闇でお会いしましょう。

 

声優 武内駿輔さん(フィル・レイノックス役)

 

画像提供:ハウステンボス

 

フィル・レイノックス役

「機動戦士ガンダムククルス・ドアンの島」ククルス・ドアン

「東京リベンジャーズ」鈴木マコトなど

 

Q.今回の新アトラクションに参加してみての感想

A.とても楽しく、やりごたえのある収録でした。とにかく、リアルな臨場感を味わって頂くべく、ディレクターの指示を受けながら、徹底的にリアル感にこだわりました。

Q.ハウステンボスの新アトラクションへ期待すること

A.ここでしか味わえない、海の神秘性、深海の不気味さ、海面の煌びやかさをぜひ体験して頂けますと幸いです!

 

モデル エラ・フレイヤさん(ニコラ・クラーク役)

 

画像提供:ハウステンボス

 

ニコラ・クラーク役

バイオハザードRE:4アシュリー・グラハム フェイスモデル

 

Q.今回の新アトラクションに参加してみての感想

A.長年のハウステンボスファンとして新しいアトラクションに参加でき、このような機会をいただけてとても光栄に思います。

Q.ハウステンボスの新アトラクションへ期待すること

A.ニコラ・クラークをはじめ、アトラクションに登場するすべてのキャラクターを気に入ってもらえると嬉しいです。

 

音楽家・サウンドアーティスト evalaさん(「Xsenseライド」開発にて音楽/音響を担当)

 

画像提供:ハウステンボス

 

『Sea,See,She-まだ見ぬ君へ』(第24回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞)など

 

Q.今回の新アトラクションに参加してみての感想

A.エンターテイメントとアートは、創造的なプロセスにおいて相互に影響を与えます。作品制作とはまた違った角度から、目に見えない音や振動をあつかうことは新鮮でした。

Q.ハウステンボスの新アトラクションへ期待すること

A.訪れる人々へ、冒険への興奮や驚きとともに、イマジネーションを刺激することができれば、うれしく思います。

 

 

未知の感覚を体感できるライドアトラクション!

2024年3月29日(金)にオープンする、ハウステンボス Xsenseライド「ミッション・ディープシー」の紹介でした。

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