ソシエダの日本代表MF久保建英が17日のラ・リーガ第17節ベティス戦(△0-0)で披露した足技に対し、称賛の声が多く寄せられている。

 右サイドハーフでスタメン出場した久保は後半にタッチライン際でボールを持つと、左の足裏で引いてからアウトサイドで押し出し、10番FWアジョセ・ペレスを華麗な股抜きでかわしてみせた。

 ラ・リーガの日本語公式X(旧ツイッター/@LaLigaJP)は18日、「久保建英が魅せる!」として同シーンの動画を投稿。これを見たファンからは「うますぎやろ〜」「バチくそうまい」「足に磁石でもついてる感じ」「何度見てもヤバい」「これは取れない」「えぐい」「こんな綺麗なプルプッシュあるかね」「さすが」と絶賛のコメントが相次いでいる。

 チームとして勝利こそ逃したが、そのテクニックで大きなインパクトを残したようだ。